ステランティスジャパンは9月4日、ミニバンのシトロエン『ベルランゴ』とプジョー『リフター』について、リコールを国土交通省に届け出た。タッチスクリーンとメータークラスター(速度計)が消灯してしまう。
ビー・エム・ダブリューは2025年9月4日、『MINI』4車種についてリコールを国土交通省に届け出た。フロントウィンドウのワイパーにおいて、ワイヤーハーネスの取り回しが正しくないものがある。
三菱ふそうトラック・バスは8月26日、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは三菱ふそう『スーパーグレート』26型式、計558台。製造期間は2022年10月4日から2024年2月1日までとなっている。
10月13日の閉幕まで3週間足らずとなった「大阪・関西万博」で、購入されたものの使用されていない入場券が130万枚以上も残っていることが分かったという。
日本自動車工業会(自工会)は9月18日、都内で記者会見を開き、2026年度(令和8年度)税制改正に向けた要望を公表した。会長の片山正則氏(いすゞ自動車会長)は、副会長とともに「国内生産基盤を維持・強化することが喫緊の課題」と強調し、自動車税制の見直しを訴えた。
日本車メーカーの大半が“主戦場”としている米国向けの自動車輸出が落ち込んでいるという。財務省が発表した8月の貿易統計速報によると、日本から米国に輸出する自動車の輸出額は前年同月比28.4%減の3076億円、輸出台数は同9.5%減の8万6480台。
昨年の初開催で注目を集め、二度目を迎える『ジュニアメカニック2025@福岡』の幕開けが10月4日・5日に迫っている。企画発案の国土交通省 九州運輸局、エントリー企業のいすゞ自動車九州、同時開催『オートアフターマーケット九州』実行委員長のランテル上村氏に、実施の意…
集合住宅向け充電サービスを展開するWeCharge(ユビ電)は、八王子市内にある集合住宅「グレーシアパーク八王子みなみ野」において、敷地内の全駐車枠274区画にEV用充電コンセントを設置してサービスを開始。
国土交通省 東北運輸局も主催に加わり、東北初となる入場無料の小中学生向け自動車整備体験イベント『ジュニアメカニック2025 in 東北』が9/20(土)・21(日)に仙台市の夢メッセみやぎで初開催される。東北運輸局が参画した経緯を同局 自動車技術安全部の玉屋部長に聞い…
「米国による関税措置の交渉に一つの区切りがついた今こそが“しかるべきタイミング”と考えて後進に道を譲る決断をした」ようだ。