無謀な運転は外国人ばかりではないが、海外の運転免許証を保有して日本の免許に切り替えて取得した外国人による交通違反や重大事故が相次ぐ中で、その「外国免許切替(外免切替)」について、警察庁は制度を見直して審査を厳格化する方針という。
ポラリス・ジャパンは7月3日、インディアンモーターサイクルの7車種にについて、意図せずエンジンが停止し、転倒するおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
きょうの各紙の朝刊には「新関税率来月1日から、米書簡最大15か国に」などと報じているが、最終版には間に合わなかったため、トランプ氏自身のSNSで明らかにした石破総理大臣宛の書簡の内容は電子版で速報している。
ゼネラルモーターズ・ジャパンは7月3日、キャデラック『エスカレード』のエンジンについて、製造工程が不適合なため、最悪の場合、走行不能となるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
カワサキモータースは7月3日、『Ninja ZX-6R』のエンジンについて、オイルが循環するクリアランスが確保できず最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ヤマハ発動機は7月2日、グリーンスローモビリティ(電動カート公道仕様)『AR-07」などの座席ついて、燃焼試験の基準より速い速度で燃焼するとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ボルボ・カー・ジャパンは7月4日、ボルボ計348台の制動装置(ブレーキコントロールモジュール)について、プログラム不具合があるとしてリコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
スカニアジャパンは7月1日、灯火器に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのはスカニアのトラック計1654台で、製作期間は2017年1月30日から2023年6月26日まで。
ホンダは、二輪車の大型スポーツモデル、『NC750X』の一部車両について、前輪タイヤに不具合があるとして284台のリコールを国土交通省に届け出た。対象となる車両は、2024年1月26日から7月18日に製作。
メルセデス・ベンツ日本は6月26日、クロスカントリーのメルセデスベンツ『Gクラス』の制動装置(横滑り防止装置)について不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。