ホンダは、二輪車の大型クルーザーモデル、『レブル』の原動機(エンジン制御コンピュータ)に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象となるのは、2021年1月29日~24年11月7日に製作された「レブル1100」と「レブル1100T」の1形式2車種、計1万2727台。
6月30日~7月4日に公開された新聞ウォッチに関するまとめ記事です。今週はハレーダビットソンジャパンへの課徴金納付命令、日米貿易における日本車への関税見直し否定などの情報が掲載されました。ハレーダビットソンが販売店へ過剰なノルマを課していました。
ボルボ・カー・ジャパンは6月26日、『S60』および『V60』の車体(フロントフェンダー)ついて、ホイールがフェン ダーから突出しているものがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
UDトラックスは6月26日、ボルボ『FH』や『FM』などの窓ガラス(フロント)ついて、指定以外のステッカーが貼付されているため、道路運送車両の保安基準に適合していないとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
日野自動車は6月27日、ワンマンバスなど5車種1867台のリコールを国土交通省に届け出た。
三菱ふそうバス・トラックは6月26日、バス4車種の室内後写鏡について、設計検討不足のためワンマンバスの構造要件に抵触するおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
トランプ米政権との関税交渉が難航する中で、トヨタ自動車など日本の大手自動車メーカー4社が発表した6月の米新車販売台数によると、トヨタとホンダが前年同月比で微増となったものの、SUBARU(スバル)とマツダは減少したという。
いすゞ自動車は6月26日、『いすゞガーラ』の後写鏡において、ワンマンバスの構造要件に適合しないおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
いすゞ自動車は6月26日、いすゞ『エルガ』などの室内後写鏡(凸面鏡)において、ワンマンバスの構造要件に適合しないおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
トヨタ自動車は6月26日、燃料電池バスのトヨタ『SORA』について、パーキングブレーキが解除できず、走行不能となるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。