東武伊勢崎線にある桁下の低いガード、牛田駅近くの“行灯クラッシャー”に続いて紹介するのは、東向島~鐘ヶ淵の中間付近、やや鐘ヶ淵寄りにある「第2墨田通り架道橋」。防護ゲートには「注意桁下2.1M」と書かれているが、交通標識は「2.0m」となっている。
トランプ米大統領が打ち出した輸入自動車への追加関税の強権発動で、自動車業界は頭を抱える日々のようだが、そんな中、米政権による「関税ショック」とは別の悩み事が、こんどは欧州連合(EU)から伝わってきた。
NICHIJOは4月4日、ロータリ除雪自動車「ニッセキ」の6車種ついて、排気管フレキシブルパイプ部において強度が不足しているものがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
フォルクスワーゲングループ ジャパンは3月19日、アウディ『Q4 40 e-tron』の制動装置および操縦装置(ABS コントロールユニット)について、停止時のギア、パーキングブレーキなどに問題があるとしてリコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
東名高速道路や中央道など、中日本高速道路が管轄するエリアの一部の料金所で、自動料金収受システム(ETC)が利用できなくなる障害が発生。
フォルクスワーゲングループジャパンは3月19日、VW『Tロック』の前照灯(LEDマトリックスヘッドライト)についてリコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ステランティスジャパンは3月18日、ジープ『ラングラー』などのステアリングコラム部と電気装置について、設計が不適切のため最悪の場合、助手席側エアバッグが作動しないとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
マセラティジャパンは3月18日、『レヴァンテ』のエンジン ECUついて低圧側の燃料圧力を判定するプログラムが不適切である。そのため、エンジン警告灯が点灯して出力が低下するおそれがある。として、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
トランプ米大統領が「相互関税」を導入するための大統領令に署名したことから、世界のすべての国・地域からの輸入品に対して一律10%の関税を課したうえで、独自に採用する異なる税率を上乗せするという。
日本自動車工業会(自工会)の片山正則会長は4月3日、米国による自動車に対する関税措置についてコメントを発表した。片山会長は「日系自動車メーカーが米国の製造基盤を強化し、米国のグローバルでの競争力確保に貢献している」と指摘した。