2月28日に行われたトランプ米大統領とウクライナのゼレンスキー大統領の会談は、大勢の報道陣のカメラを前に激しい口論を繰り広げたあげくに決裂し、ウクライナへの軍事支援の停止を検討しているとの報道もあり、しばらく厳しい局面が続きそうで気掛かりだ。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。
NEXCO東日本関東支社と茨城県つくば市は、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)につくば西スマートインターチェンジ(IC)を3月23日15時に開通すると発表した。
自動車販売ビジネスに携わる事業者に限らず、幅広い自動車アフターマーケット事業者に対して、法令遵守の対応強化が求められている昨今。一般社団法人 自動車公正取引協議会が【新車の不適切な販売方法】について“注意喚起”を行っていることは、意外と知られていないので…
トランプ大統領は、4月2日に詳細を公表予定の輸入自動車への追加関税について「25%前後になるだろう」と表明。現在、米国は輸入乗用車に2.5%の関税を課しているが、それが約10倍に引き上げることになる。
政府の補助金による価格抑制が続いているとはいえ、マイカー族などにとっては、毎週、資源エネルギー庁が発表するガソリンの販売価格の動向が、燃費とともに気になるところでもある。
メルセデス・ベンツ日本は2月13日、メルセデスベンツ『Eクラス』の原動機(エンジンコントロールユニット)ついて制御プログラムが不適切なためとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
日本自動車連盟(JAF)は、警察庁と合同で実施した「シートベルト着用状況全国調査」の結果を発表した。調査結果によると、後部座席でのシートベルト着用率は、一般道で45.5%(前年比1.8ポイント増)、高速道路で79.7%(前年比1.0ポイント増)となった。
主要7か国の外相会合などに出席のためドイツを訪問中の岩屋外相も米国のルビオ国務長官との短時間立ち話で、日本が対象になれば、経済に大きな影響があると問題提起したそうである。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2025年2月4日、『レンジローバー』スポーツなどのオイルフィルターケースについて、仕様と異なる材質の物が装着されているとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。