それまでのキャブオーバー型ではないフルサイズの“最高級新世代1BOX”として1997年5月に日産から登場したのが初代『エルグランド』。当初は“キャラバン・エルグランド”と“ホーミー・エルグランド”を設定。OEM版のいすゞ『ファーゴ・フィリー』もあった。
リクルートが企画・制作する中古車情報メディア『カーセンサー』は、この1年で掲載された全モデルの中から、ユーザーの購入意欲の高さに注目したランキング「カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー2025」を発表した。
1993年5月、それまで7年3か月続いた初代A70型の後継車として登場したのが、このA80型『スープラ』だった。『セリカXX』から転じて、もともと輸出仕様名だったスープラを名乗るモデルとしては2代目にあたる。
初代のシトロエン『C3』が日本市場にお目見えしたのは2002年9月。その2年半後の2005年3月に、世界唯一のモジュールカーとして導入されたのがこの『C3プルリエル』だった。
初代『カングー』の本国登場は1997年。ルノー・ジャポンにより日本市場に導入が始まったのは2002年3月、高い人気を受けて正式に導入された。
輸入車中古車情報誌『カーセンサーEDGE』(発行:リクルート)の2026年1月号は、「メルセデスの名車に乗る」が特集テーマだ。
ホンダの逆輸入車というとまず『アコード』の名が挙がると思うが、そのクーペ、ワゴンに続いたのが『シビック・クーペ』だった。
中古車情報誌『カーセンサー』2026年1月号(リクルート発行)は、冬のデートシーズンに合わせ「しようよドライブデート / HOTなふたりのLOVEなクルマ選び」を特集している。
フォルクスワーゲンは11月18日、ドイツの自動車専門誌『AUTO BILD』と新聞『BILD am SONNTAG』が毎年開催する「ゴールデンステアリングホイール」2025年版において、4部門での受賞を果たしたと発表した。これは49年の歴史上初の快挙だ。
1990年5月、全幅1775mmの三菱初の3ナンバー専用車として登場したのが『ディアマンテ』。その日本でのラインアップに加えて1993年3月から販売されたのが、この『ディアマンテワゴン』。豪州三菱自動車(MMAL)で生産、輸入されたクルマでもあった。