『カーセンサーEDGE』3月号(発行:リクルート)の特集は「フェラーリ時代のMaserati」だ。イタリアの名門自動車ブランド「マセラティ」が誕生して2024年12月で110年だが、中古車マーケットで人気なマセラティは、跳ね馬の心臓=フェラーリ製エンジンをもつモデルだという。
中古車情報誌『カーセンサー』3月号(発行:リクルート)の特集は、「一度は訪ねてみたい素敵なお店」だ。全国の「センスが光る」中古車販売店をご紹介している。
今のようなSUVがトレンドの王道となる前、クロスオーバー車が各社から登場した。今回は“クロス○○”のモデル名で呼ばれたフォルクスワーゲン(VW)各車を取り上げてみたい。
VW『パサート』は、2代目に当たるモデルが日本市場ではセダンの『サンタナ』(日産のノックダウン)として投入された。その後継車として1988年に登場したのが、パサートとしては3代目となるモデル。セダンとともに、ワゴンボディのヴァリアントが用意された。
もともと1980年登場の『クオーレ』の商用版として誕生したのが『ミラ・クオーレ』。さらに1982年に『ミラ』と改名後、1983年に4WDとともに登場したのが最初のターボ。“ペパーミント・ターボ”と謳い、41ps/5.7kg-mを発する2気筒エンジンを搭載した。
グランプリ出版は、物流業界やトラックに関心のある読者向けに『トラックのすべて<新装版>』を発行した。本書は、2006年3月に初版が刊行された『トラックのすべて』を基に、装丁や製本方法を改良したもので、トラックに関する幅広い知識を提供する入門書である。
三樹書房は『ニッサン セドリック/グロリア 「技術の日産」を牽引した乗用車 特別限定版』を発売した。本書は2024年5月に刊行された『ニッサン セドリック/グロリア』を基に装丁を一新し、コレクターズアイテムとした特別版だ。
ホンダが一世を風靡した車種に『プレリュード』があった。とくにボレロのCMで人気をさらった2代目の後を受け1987年4月に登場した3代目の進化ぶりは今でも記憶に残る。
ダットサン『240Z』はこうして誕生した……。三樹書房は『フェアレディZストーリー / 米国市場を切り拓いたスポーツカー』を特別愛蔵版として発売する。
三樹書房は『ミニ 1959-2000 英国が生んだ小型車の傑作』〈愛蔵版〉を発売する。本書は、1959年に誕生したオースチン『セブン』およびモーリス『ミニ・マイナー』の65周年を記念して刊行されるものである。