リクルートが運営する中古車情報メディア『カーセンサー』は12月17日、ユーザーの購入意欲に基づくランキングを発表した。
初代『ゴルフ』、『シロッコ』とともに、新世代のVW車として1973年に登場したのがこの『パサート』。写真でご紹介しているカタログは、ヤナセが作った日本市場向けの最初期型のものだ。
三栄は、12月6日に『2025年 最新ミニバンのすべて』を発売する。誌面では全22車種の国産&輸入最新ミニバンを、車種ごとに定型フォーマットで詳しく解説する。
実用モデルとしてのセダン需要は、日本市場において失われつつある。セダンはかつてのクーペと同様のスペシャリティジャンルとなった。人とは違う選択肢を、という酔狂が選ぶカテゴリーなのだ。だからこそ今あえてセダンを選ぶのが面白い!
「若者にも人気の昭和の名車だが、乗り続けるのは大変」と『CARトップ』(発行:交通タイムス)編集部。そんな悩みを解消する手段のがBEV化であり、最新型エンジンへの換装だ。
トヨタの「カリブ」が復活するという。『ベストカー』が得意とする新型車スクープだが、さすがに今回は疑ったという。
マツダのフラッグシップモデルというと『センティア』があった。それまでの『ルーチェ』に代わるプレステージサルーンとして初代は1991年5月に登場。その5カ月後には、事実上の兄弟車のアンフィニ『MS-9』も登場している。
発行年が変わった中古車情報誌『カーセンサー』2025年1月号(発行:リクルート)の特集は「スライドドア付き軽自動車 予算別ガイド」。2025年は車を買おうと思っている人はいるだろう。そんな読者にトータル48モデルをカタログ形式で紹介する。
SP310型ダットサン『フェアレディ』のシャシーにクリスプカットのクーペボディを載せた初代『シルビア』は、高価で希少なクルマだった。その生産終了後、7年の空白を経て1975年に登場したのが、シルビア名義では2代目となるこのモデルだった。
初代『セフィーロ』(A31型)の登場は、今から36年も前(!)の1988年9月のこと。当時の『ローレル』(C33型・6代目)、『スカイライン』(R32型・8代目)と車台は共通で、セダンがカタログ落ちしたローレルとはホイールベース(2670mm)が共通だった。