ホンダアクセスのウェブマガジン「カエライフ」で連載していた『いとうみゆきのクルマのおうち旅』シリーズが、新規描き下ろしを加えて書籍と電子書籍にて6月25日に発売された。書籍のタイトルは『わたし、また、旅に出た。』で、著者はいとうみゆき。
1980年登場の初代が『ブルーバード』(910型)をベースとしたのに対して、この2代目の『レパード』は『スカイライン』(R31型)をベースに誕生した。登場は1986年2月、トヨタから2代目『ソアラ』が登場した翌月のことだった。
クルマ好きならもっと乗りたくないか? 『カーセンサー』8月号(発行:リクルート)が面白い数字を挙げている。国連による新車販売における全車ゼロエミッション達成目標の2040年までに、あなたは何車種の車を味わえるか、と。
三菱自動車は2026年に向けて新型車の投入を加速させる。その中でも注目されるのが、19年ぶりにフルモデルチェンジされるデリカ『D:5』改め『D:6』だ。『ベストカー』7月10日号(発行:講談社ビーシー / 講談社)が巻頭スクープで報じている。
社内コード「E87」と呼ばれた初代BMW『1シリーズ』は、2004年7月に本国ドイツで発表、同じ年の10月から日本でも発売された。それまでの『3シリーズコンパクト』に代わり、BMWがCセグメントに本格参入を果たした初のモデルでもあった。
『911DAYS』Vol.96(発行:インロック、企画・編集:ナインイレブンデイズ)は、ポルシェのバイヤーズガイド。ポルシェの選び方から購入方法、楽しみ方までを網羅した。
初代『ヴェゼル』の登場は2013年12月19日のこと。SUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバンの使いやすさ、さらには燃費性能まで、ジャンルの枠を超えた多面的な価値を高次元で融合させたまったく新しいクルマ(当時のニュースリリースより)として登場した。
ホンダ『フリード』の前身にあたる『モビリオ』の登場は2001年12月のこと。個人のひとつ上の家族に焦点を当てて開発されたというモビリオは、スモールミニバンのベンチマークになるとの自負とともに登場した。
『CARトップ』7月号(発行:交通タイムス)は新型車の試乗記が充実! 新開発8速ATが話題のトヨタ『GRヤリス』、限定100台のレクサス『RZ450e』、10年振りの全面刷新となった新型MINIの第一弾『MINI カントリーマン』、そして『ランクル250/70』のオフロードコース試乗など。
かつてのABCトリオの一角、スズキ『カプチーノ』が復活するというニュースが飛び込んできた。『ベストカー』6月26日号(発行:講談社ビーシー / 講談社)のスクープだ。