三栄は12月26日に『KCARスペシャル ドレスアップガイド Vol.36 Kトラパーツブック2024』を発売した。日本独自の軽トラック、通称「軽トラ」の楽しみ方やカスタムの方法を一冊に凝縮した。
日産『マーチ』に最初の“ボレロ”が設定されたのは、1997年10月、2代目マーチの時のことだった。オーテックジャパン(当時)が手がけたモデルで、専用の“装い”を施すことでベースのマーチに対して外観、内装を
メルセデスベンツは「2030年にすべての市販車をEVとする」という目標を掲げている。近年は電動化への取り組みを強化、純エンジン車では実現不可能なパフォーマンスを発揮する電動モデルが次々と登場している。
大人のためのプレミアムカーライフ実現メディア、『カーセンサーエッジ』2月号の特集はBMWベストモデル論なのだが、表紙にはいきなり「正解はひとつではない!!」と。
三栄は2023年12月26日に、現在発売中の軽自動車を全て網羅した新車購入ガイド、『最新軽自動車カタログ2024』を発売した。軽自動車を購入するならその前に、吟味したい構成になっている。
高い性能を誇り、日産を代表する名車ともいえる『スカイライン』。その歴史について、“新世代のスカイライン”として人気のあるR32、R33、R34型の3世代にスポットをあて、足跡を詳細に紹介する1冊。
『CARトップ』2月号の巻頭特集は「今こそクラウン!!」。若い読者は知らないかもしれないが、トヨタ『クラウン』は、「いつかはクラウン」をキャッチフレーズにしたトヨタ自動車のトップモデルであり、カーライフで最終的にたどり着きたい、あこがれの車だったのだ。それをもじったもの。
日本初のV型6気筒エンジンは日産自動車の「VG」エンジンだ。現在日産の主力である「VQ」エンジンなど、数多くのエンジン開発に従事した著者が語る、『日産V型6気筒エンジンの進化』。日産自動車の創立90周年を記念しての刊行だ。
『ダットサン/ニッサン フェアレディ』(発行:三樹書房)では、ダットサン時代の初期のスポーティなモデルから、『フェアレディZ』が誕生する以前の『フェアレディSR311』までのモデルの軌跡を、当時の貴重なカラーカタログを中心に解説する。
日産自動車の創立90周年を記念して刊行された『プリンス自動車工業の歴史』。日産の源流のひとつであるプリンス自動車工業は、元航空技術者たちによって戦後の国産車を技術的にリード、モータースポーツでは世界と互角に闘うなどして、いまなお多くのファンが存在する。