“ジャパン・モビリティ・ショー”に生まれ変わった“東京モーターショー”。そこでこの節目に、昭和、平成と続いた同ショーで配布されたパンフレットを振り返ってみたい。
今年2023年はSUBARU創立70周年にあたる年だった。そんな同社にとって1958年発売の軽自動車『スバル360』に次いで、初の市販小型乗用車として誕生したのが『スバル1000』だった。
物価高に負けるな! 『カーセンサー』12月号の消費者応援企画が「お財布にエコな中古車28選」だ。ここでのエコはエコノミーのエコ。お得な車と聞いて人が思い浮かべるのは軽自動車だが、中古車市場には系以外にもお得な車がいっぱいあるという。
ブランドとしてのアバルトが復活したのが2007年。その後2009年になると日本市場での展開が始まり、その第一段となったのが当時のフィアット『グランデプント』および『500』をベースにアバルトの名を冠して仕立てたハイパフォーマンスカーだった。
『ベストカー』11月10日号に掲載、同誌編集部が「超弩級」を標榜する新情報が、ミッドシップスポーツ『MR2』の復活だ。最後のエンジンスポーツとなるかもしれないという。
2023年8月末までに4輪車の世界累計販売台数8000万台を達成したスズキ。1955年発売の『スズライト』は日本初の軽4輪車として登場し、2世代続き、『スズライト・フロンテ』に発展。さらにその後継車として1967年に登場したのが『フロンテ360』だった。
コンパクトSUV 戦国時代突入! トップバッターは日産『キックス』次期型で、開発は順調だという。記事では予想CG、ボディサイズ、プラットフォームなどを考察。トヨタ『カローラクロス』やホンダ『ヴェゼル』をこれで追撃する。
ミニバンのLMでは、ショーファードリブンMPVとして、静粛性、安定性、コーナーでのロールなどをチェックしている。開発エンジニアが言うには、静粛性でめざしたのは数値ではなく、静粛感だそうだ。静粛性については、開発時に車体の下で煙を焚いたというが、それはなぜ?
特集は「80's & 90's 人気ネオクラの狙い方!」だ。劣化していく品質、減る流通量、上昇する価格。それらの中で即決できるかどうかがネオクラ入手のキモだという。『カーセンサーエッジ』編集部が、流通量と相場推移に見る“ベストバイ”のヒントをお送りする。
初代『アコード』の登場は1976年5月のこと。まずハッチバックが姿を現し、FF・2ボックスのそれまでの国産車とはひと味違った、スポーティでクラスレスなコンセプトで注目を集めた。その翌年の1977年10月に“サルーン”の呼称で追加されたのが4ドアセダンだった。