日本唯一のフェラーリ専門誌『SCUDERIA(スクーデリア)』の最新号のNo.141では、100周年を迎えたル・マン24時間耐久レースに、50年ぶりにワークス参戦し、見事総合優勝を飾ったその快挙をレポート。同時に50年前まで活躍したワークス活動で挙げた、全9勝も振り返っている。
日本向けの『トゥインゴ』の生産が今年で終了になるとのこと。「EVもあるのでフランス向け等、トゥインゴ自体の生産終了はまだ先になる」(ルノー・ジャポン)というが、終わりと聞くと寂しいもの。そこで今回はそんなトゥインゴの初代を振り返ってみたい。
ポルシェ愛好家にとって、ポルシェはただのクルマではない。もはや生き様なのだという。『911DAYS』通巻92号では、そんなポルシェとポルシェラバーにスポットライトを当て、巻頭で特集「“ポルシェ”はオレの生き様だ」を組んでいる。
400番台のプジョーの最新モデル『408』は、ファストバックの今どきのクロスオーバースタイルで登場した。そこで今回は、シリーズの前身にあたり、『205』などと同世代で日本でもプジョーの知名度を高めた『405』を振り返ってみたい。
『CARトップ』8月号発行:交通タイムス社定価:510円(本体464円+税)
『ベストカー』編集部が“アイドルカー”と呼ぶ、マツダの『ロードスター』。現行型は登場から8年目となり、次の動きが気になる時期になってきた。ロードスターの未来を7月26日号が探っている。
『カーセンサー』8月号の特集は“ゲタ車”。「安価に入手して、日常的にガンガン使う車」というような意味だが、『カーセンサー』編集部は、どこか「下に見る」というニュアンスを感じられるという。
『カーセンサーエッジ』8月号発行:リクルート定価: 524円(本体価格476円+税)
1980年登場の初代フィアット『パンダ』に4輪駆動車の“4×4”が追加されたのが1983年。今年で40年を迎え、記念モデルも登場したが、今回はその初代をカタログで振り返ってみたい。
日本最大級の消防・防災に関する展示会「東京国際消防防災展2023」が6月15~18日の4日間、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催された。クラシック消防車も何台か出品されたが、変わり種は『じぷた』だ。