『ベストカー』8月10日号の巻頭、Super SPY Scoopはトヨタの『センチュリー』SUV。トヨタ自身、新型『アルファード/ヴェルファイア』の発表会で「やる」と宣言した。ここまで開発情報をスクープしてきた『ベストカー』編集部が喜んでいる。
ホンダ設立75周年を記念して、創業者本田宗一郎の伝記が刊行された。長きにわたり読み継がれてきたロングセラーが新たな写真史料を加えて、内容を充実。伝説の人物、本田宗一郎を知るうえでの定番書である。
日本唯一のフェラーリ専門誌『SCUDERIA(スクーデリア)』の最新号のNo.141では、100周年を迎えたル・マン24時間耐久レースに、50年ぶりにワークス参戦し、見事総合優勝を飾ったその快挙をレポート。同時に50年前まで活躍したワークス活動で挙げた、全9勝も振り返っている。
日本向けの『トゥインゴ』の生産が今年で終了になるとのこと。「EVもあるのでフランス向け等、トゥインゴ自体の生産終了はまだ先になる」(ルノー・ジャポン)というが、終わりと聞くと寂しいもの。そこで今回はそんなトゥインゴの初代を振り返ってみたい。
ポルシェ愛好家にとって、ポルシェはただのクルマではない。もはや生き様なのだという。『911DAYS』通巻92号では、そんなポルシェとポルシェラバーにスポットライトを当て、巻頭で特集「“ポルシェ”はオレの生き様だ」を組んでいる。
400番台のプジョーの最新モデル『408』は、ファストバックの今どきのクロスオーバースタイルで登場した。そこで今回は、シリーズの前身にあたり、『205』などと同世代で日本でもプジョーの知名度を高めた『405』を振り返ってみたい。
『CARトップ』8月号発行:交通タイムス社定価:510円(本体464円+税)
『ベストカー』編集部が“アイドルカー”と呼ぶ、マツダの『ロードスター』。現行型は登場から8年目となり、次の動きが気になる時期になってきた。ロードスターの未来を7月26日号が探っている。
『カーセンサー』8月号の特集は“ゲタ車”。「安価に入手して、日常的にガンガン使う車」というような意味だが、『カーセンサー』編集部は、どこか「下に見る」というニュアンスを感じられるという。
『カーセンサーエッジ』8月号発行:リクルート定価: 524円(本体価格476円+税)