『ベストカー』12月26日号、月号で2023年最終号の巻頭スクープは日産『スカイライン』次期モデルだ。表紙には「大・歓・喜」、「大逆転!」の文字が踊る。記事とびらページには「新たな歴史」とも。従来の情報では「クロスオーバーだけ」だったのが、別のボディタイプもあることが判明したのだ。
富士重工業(当時)が『レガシィ』、『インプレッサ』に続くモデルとして1997年2月に登場させたのが初代『フォレスター』。車名は「森に住む人」「森に住む動物」のほか「森を育む人」の意味。ワゴンともSUVともカテゴリーが異なるクルマの位置づけだった。
『CARトップ』の新年1月号、巻頭を飾るのは“ドリキン”土屋圭市の峠賛歌特別編、1億5000万円の日産『GT-R』=「GT-R 50 by Italdesign」試乗記だ。R'sミーティングにゲスト参加したドリキンが、世界50台限定のGT-Rを富士スピードウェイで全開インプレする!
『ベストカー』12月10日号でBCスクープ班が「大正解!」と自賛しているのが、ジャパンモビリティショーで日産が発表した『ハイパーフォース』コンセプト。BCスクープ班が1年半前にスクープしていた次期『GT-R』そのものなのだ。
来春の発売という、ホンダ初の身近なコンパクトSUVの『WR-V』が先ごろ発表された。ところでホンダのSUVのルーツと言えは、1995年10月に登場した懐かしの初代『CR-V』である。
それまでの『パレット』の後継車種として2013年2月に登場したのが初代『スペーシア』。時系列で見ると、すでにホンダ『N-BOX』の初代(2011年)は登場しており、ダイハツからはモデルチェンジで3代目に進化する『タント』(2013年9月)の登場直前だった。
表紙を飾るのは、1968年の日本GPで優勝を果たしたあのニッサンR381。同年の東京モーターショーで配布されたニッサンのパンフレットは、今改めて見ると、懐かしの名車ぞろい……そんな内容になっている。
『CARトップ』の表紙は女性タレントが微笑んでいるのが通例だが、12月号表紙にはウルトラセブンの勇姿が! 円谷プロが、いや日本が誇るウルトラヒーローだ。デュワッ、ダァーッ!! ともに誕生55周年で、なんと『CARトップ』創刊号にはウルトラ警備隊「ポインター」の解説記事が掲載されていた。
『ベストカー』11月10日号ではホンダが準備している3代目で新型の『フリード』だ。「ちょうどいい」コンパクトミニバンはデビューが遅れているようだが、デザインが判明した。
12月号の特集はマクラーレンだ。『カーセンサーエッジ』編集部によると、マクラーレンは実にストイックなブランドだそうだ。12月号では、走らせることにこだわるクルマ好きの興味を集めているマクラーレンの真実に迫る。