先代登場からおよそ7年振り、8世代目に進化したBMW『5シリーズ』が発売となった。最新モデルらしく48Vマイルドハイブリッド、電気自動車の『i5』も発表されている。今回はその5シリーズの原点を振り返ってみたい。
『カーセンサー』9月号第1特集は「ギラギラしてんじゃね~よ」。最近の車はシャープなライトに大きなグリルを備えた、ギラギラしたデザインが多い。「ギラギラ顔」だけは避けたい!
2023年上半期も登録車新車販売台数でトップの座はトヨタ『ヤリス』だった。そこでこのヤリスから『ヴィッツ』→『スターレット』と辿った先にあるルーツ、初代『パブリカ』を今回は取り上げてみたい。
世界初の四輪操舵の実用化や先進安全自動車の開発に従事した著者が、自動車の“走る”“曲がる”“止まる”の基本の仕組みをわかりやすく解説。
トラックの変遷が最も顕著であった1904年から1969年までの小型・軽トラックを、現存しないメーカーのものも含め、貴重な写真を豊富に収録して、詳細に解説した1冊。
トヨタ『スポーツ800』の源流となった『パブリカスポーツ』。幻のショーカーと呼ばれるこのモデルの復刻プロジェクトが行われた。その全貌を語る1冊が本書である。
『ベストカー』8月10日号の巻頭、Super SPY Scoopはトヨタの『センチュリー』SUV。トヨタ自身、新型『アルファード/ヴェルファイア』の発表会で「やる」と宣言した。ここまで開発情報をスクープしてきた『ベストカー』編集部が喜んでいる。
ホンダ設立75周年を記念して、創業者本田宗一郎の伝記が刊行された。長きにわたり読み継がれてきたロングセラーが新たな写真史料を加えて、内容を充実。伝説の人物、本田宗一郎を知るうえでの定番書である。
日本唯一のフェラーリ専門誌『SCUDERIA(スクーデリア)』の最新号のNo.141では、100周年を迎えたル・マン24時間耐久レースに、50年ぶりにワークス参戦し、見事総合優勝を飾ったその快挙をレポート。同時に50年前まで活躍したワークス活動で挙げた、全9勝も振り返っている。
日本向けの『トゥインゴ』の生産が今年で終了になるとのこと。「EVもあるのでフランス向け等、トゥインゴ自体の生産終了はまだ先になる」(ルノー・ジャポン)というが、終わりと聞くと寂しいもの。そこで今回はそんなトゥインゴの初代を振り返ってみたい。
ポルシェ愛好家にとって、ポルシェはただのクルマではない。もはや生き様なのだという。『911DAYS』通巻92号では、そんなポルシェとポルシェラバーにスポットライトを当て、巻頭で特集「“ポルシェ”はオレの生き様だ」を組んでいる。
400番台のプジョーの最新モデル『408』は、ファストバックの今どきのクロスオーバースタイルで登場した。そこで今回は、シリーズの前身にあたり、『205』などと同世代で日本でもプジョーの知名度を高めた『405』を振り返ってみたい。
『CARトップ』8月号発行:交通タイムス社定価:510円(本体464円+税)
『ベストカー』編集部が“アイドルカー”と呼ぶ、マツダの『ロードスター』。現行型は登場から8年目となり、次の動きが気になる時期になってきた。ロードスターの未来を7月26日号が探っている。
『カーセンサー』8月号の特集は“ゲタ車”。「安価に入手して、日常的にガンガン使う車」というような意味だが、『カーセンサー』編集部は、どこか「下に見る」というニュアンスを感じられるという。