夏、楽しんでる? 中古車雑誌の『カーセンサー』9月号(発行:リクルート)の特集は「クルマでフェスろう!」。車内をフェス会場(?)にしてしまおう! という提案だ。
JAFメディアワークスは、オートバイ小説の第一人者である片岡義男の初となる「道」をテーマにしたエッセイ集『あの道がそう言った 片岡義男ロード・エッセイ 50年の軌跡』を7月14日に発売した。
マツダ(東洋工業=当時)が『ルーチェ(1000/1500)』の名のもとで最初のショーカーを登場させたのは1963年の「第10回 東京モーターショー」だった。
1995年のル・マン24時間レースで優勝したマクラーレン『F1 GTR』を収めた写真集「Jet Black 59」が発売される。
人気漫画『頭文字D』の第1巻表紙をモチーフにした半袖Tシャツが新たに発売された。企画販売元はノリモノ雑貨ブランドのCAMSHOP.JPで、同ブランドの公式サイトで購入可能だ。
先ごろ累積販売台数270万台を超えた『XC60』が、歴代ボルボ車のベストセラーとなった。ではそれまでは?というと、あの『240』シリーズがその座にあった。
2008年6月に本国発表、日本市場では翌2009年4月発表、5月発売となったのが、“ベイビー・アルファ”なとと言われたこの『ミト』。車名はアルファロメオの本拠地ミラノ(Milano)と生産工場(フィアットの本社工場)があるトリノ(Torino)に由来。
輸入車中古車情報誌『カーセンサーEDGE』8月号(発行:リクルート)の特集は「911は役付きか? カレラか?」。“役付き”というのは「ターボ」とか「GT3」とか、ベーシックな「カレラ」に対し、なんらかの機能を持ったモデルだ。
VWのビートルをベースに誕生した『トランスポーター(T1)』を起源に、その改良版だった“T2”を経て、1979年に登場したのがこの“T3”。後にFF化されて登場する“T4”にバトンを渡すまでの最後のリアエンジン車でもあった。
3代目『カローラ』の登場は1974年(昭和49年)4月のこと。この世代はボディタイプが全5種に増やされたのが注目だった。その中の1台が、クラス初のハードトップとともに設定された“リフトバック”だった。