ホンダ『フリード』の前身にあたる『モビリオ』の登場は2001年12月のこと。個人のひとつ上の家族に焦点を当てて開発されたというモビリオは、スモールミニバンのベンチマークになるとの自負とともに登場した。
『CARトップ』7月号(発行:交通タイムス)は新型車の試乗記が充実! 新開発8速ATが話題のトヨタ『GRヤリス』、限定100台のレクサス『RZ450e』、10年振りの全面刷新となった新型MINIの第一弾『MINI カントリーマン』、そして『ランクル250/70』のオフロードコース試乗など。
かつてのABCトリオの一角、スズキ『カプチーノ』が復活するというニュースが飛び込んできた。『ベストカー』6月26日号(発行:講談社ビーシー / 講談社)のスクープだ。
『カーセンサーEDGE』7月号(発行:リクルート)の特集は「“軽さ”は正義につき。」。電動化と高効率化が進む中、自動車の重量増加は避けられない。そんな自動車業界において、ライトウェイトスポーツカーが独自の魅力で注目を集めている。
『カーセンサー』7月号(発行:リクルート)の特集テーマは「忙しい毎日にこそキャンプ感!」である。子育てに便利な定番ファミリーカーもあるのだが、今の気分で本当に欲しいのはワクワクする「キャンプ感」のあるクルマだという人はいるだろう。
『ID.4』はEV専用のプラットフォーム(MEV)からなる新世代のモデル。それに対して『e-UP!』(と『e-GOLF』)は、内燃機関を擁する“MQB”をベースに生まれた、いわば当時のUP!のいちバリエーションのような位置づけのクルマだった。
トヨタからビッグネームモデルの復活が止まらない、と報じるのは『ベストカー』6月10日号(発行:講談社ビーシー / 講談社)。実は計画が進んでいるものの、プロトタイプは登場してはいないのだが「車名を挙げるだけでもベテランのクルマ好きは胸が熱くなる」。
『カーセンサーエッジ』6月号(発行:リクルート)の特集は「V8自然吸気エンジン発進!」だ。『カーセンサーエッジ』によるとV8自然吸気(NA)は絶滅間近で、搭載車を選ぶタイミングは今が最後らしい。
商業車の架装に関する知識を体系的に学べる新刊『架装車両入門』が、グランプリ出版より発売された。本書は、架装車両の企画・製作に長年携わってきた著者・綾部政徳氏によるもので、実務経験に基づいた実践的な内容が特徴だ。
一度活動を休止したホンダが1983年から再びF1に挑んだ、第2期の活動を詳細に描いた書籍『ホンダF1プロジェクトチーム』が、三樹書房から発売された。