ブリヂストンは、メキシコでカーボンブラックの製造・販売を行うグループ会社のMexico Carbon Manufacturing S.A. de C.V.(MXCB)を、Cabot Corporation(キャボット)へ譲渡する契約を締結したと発表した。
ドイツ自動車工業会(VDA)のユルゲン・ミンデルCEOは、欧州委員会が標準必須特許に関する規制案を撤回したことについて、「ドイツ自動車業界と欧州全体の技術進歩に重大な悪影響をもたらす」と強い懸念を表明した。
米EVメーカーのファラデー・フューチャーが、新型電動ミニバン『FXスーパーワン』の試作生産を、カリフォルニア州ハンフォード工場で開始した。
6日の日経平均株価は前日比245円32銭高の4万794円86銭と続伸。米ハイテク株安を受け、半導体関連株などに売りが先行。その一方で、自動車など輸出関連株の一角に買いが入った。
ルノーグループは、インド・チェンナイの日産との合弁工場「RNAIPL」について、日産が保有する残り51%の株式を取得し、完全子会社化したと発表した。
佐川急便を擁するSGホールディングスが、日本国内における持続可能な輸配送ネットワークの構築に向けて、新会社「SDトランスライン」を設立した。
名古屋鉄道(名鉄)が、国土交通省の「令和7年度『交通空白』解消緊急対策事業」に「西福田学区交通空白解消プロジェクト協議会」の一員として選定され、名古屋市港区の西福田学区を中心としたエリアでAIオンデマンド交通「Dバス」の実証運行に参画する。
スズキは、スズキ販売愛媛とともに、愛媛県今治市と、災害時における車両貸与などに関する応援協定を締結した。
グーグル傘下の自動運転車開発企業のウェイモが、2026年に米国テキサス州ダラスで自動運転配車サービスを開始する。
BMWグループが、オーストリアのシュタイヤー工場で次世代EV「ノイエクラッセ」向けの第6世代電動パワートレインの量産を開始した。