6日の日経平均株価は前日比671円41銭高の5万883円68銭と3日ぶりに反発。米国株高を受け、出遅れ銘柄を対象に買いが先行。ハイテク株の一角にも買いが入った。
三菱自動車工業は11月5日、2025年度上半期(2025年4~9月)の連結決算を発表した。販売減とコスト高で営業利益81%減と苦戦、当期純利益は92億円の赤字となった。
スズキは、2025年4~9月期の四輪車の生産・販売・輸出実績を10月27日に公表した。世界生産は2期連続増加となるいっぽう、販売や輸出には減速の兆しも見えている。
スバルは10月27日、2025年度4~9月期の四輪車 生産・国内販売・輸出実績を公表した。世界生産は45万2645台(前年同期比4.7%マイナス)、国内販売は5万4775台(7.5%プラス)、輸出は22万3256台(9.0%マイナス)だった。
トヨタ自動車は11月5日、2026年3月期第2四半期(2025年4~9月期)の連結決算を発表した。
5日の日経平均株価は前日比1284円93銭安の5万212円27銭と大幅続落。米ハイテク株安を受け、半導体関連株を中心に利益確定の売りが先行。一時5万円の大台を割り込んだ。
これまでのカローラのイメージを大きく変える低重心感を強調したデザインだが、これは何を意味するのか。デザイナーの言葉から、次世代のカローラ像に迫る。
ドイツ・パリ他各国のモーターショーで輸入車ブランドの出展が珍しいものとなったが、2025年のジャパンモビリティショーでは、メルセデスベンツ、BMW、ヒョンデ、KIA、BYDなど、ひさしぶりに複数の輸入車ブランドが戻ってきた。
三菱自動車工業は10月27日、2025年4~9月期(上半期)の四輪車 生産・販売・輸出実績を発表した。国内販売が堅調だったいっぽうで、生産と輸出が落ち込み、全体の台数は減少傾向にある。特に北米向け輸出の低下が響いた形だ。
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