独立系エンジニアリングサービス企業のEDAGグループは、ボルボカーズが同社を戦略的サプライヤーとして選定したと発表した。
自動運転技術を手がけるZooxは、米国初となる自動運転ロボタクシー専用の量産工場をカリフォルニア州ヘイワードに開設したと発表した。
電脳交通のクラウド型タクシー配車システム「DS」を、タクシードジャパンホールディングス傘下の仙北タクシー(秋田県大仙市)と東野タクシー(栃木県宇都宮市)が導入し、新しい配車システムによる運行を開始した。
ブラックベリーの子会社のQNXは、同社のQNXソフトウェア開発プラットフォーム(SDP)8.0が、エクリプス財団のセーフ・オープン・ビークル・コア(S-CORE)プロジェクトの基盤オペレーティングシステム(OS)として採用されると発表した。
コンチネンタルは、イタリア・カイロモンテノッテにあるドラムブレーキ製造・研究開発拠点を、ドイツの投資会社ムタレスが買収することで合意したと発表した。
住友ゴム工業は、3Dプリンターで加工できる革新的なゴム材料を開発したと発表した。これまで3Dプリンターではゴム製品の製造は不可能だったが、同社独自の技術により高い復元性と繰り返し圧縮にも強いゴム材料の開発に成功した。
村田製作所は、自動車用のC-V2X通信(5.9GHz帯)のノイズ対策に対応した世界で初めてのチップフェライトビーズ「BLM15VMシリーズ」を商品化したと発表した。2025年7月より量産を開始する予定だ。
三菱オートリース、レンタルのニッケン、中部国際空港株式会社の3社は、中部国際空港セントレアの制限区域内において、空港関係事業者向けに3輪EVの試験運用を開始した。
ヒョンデモーターグループの15モデルが、2025年米国道路安全保険協会(IIHS)の衝突安全評価で最高評価を獲得した。これにより、同グループが2年連続で世界の自動車グループ中最多の受賞数となる。
中国の江汽集団(JAC)とファーウェイは、合肥市で戦略協力協定を締結し、戦略的パートナーシップを深化させると発表した。