電通総研は、ドイツのTeamViewer Germany GmbHとパートナー契約を締結し、国内製造業を中心に拡張現実(AR)ソリューション「TeamViewer Frontline」とリモート接続プラットフォーム「TeamViewer Tensor」の提供を開始すると発表した。
昭文社ホールディングスとOrganonは、画像認識AI技術を活用した新サービス「イマコミ」を共同開発し、事業展開すると発表した。
来たる7月4日、オンラインセミナー 「【誰も教えてくれない】自動運転車を使った事業化の意向と車両に求めること(サービス業界事業者編)~現場経験豊富な各プレイヤーが捉えるビジネス機会とは~」が開催される。セミナーに登壇する、国際経済研究所の小林浩氏に、見どころを聞いた。
ダイハツは『ムーヴ』をフルモデルチェンジした。そのインテリアは質感を高めるとともに、必要なものをわかりやすく配置することを踏まえながらデザインされたという。そこでデザイナーに具体的に話を聞いた。
バーチャル・テスト・ドライビングのグローバルリーダーであるIPGオートモーティブは、ユーロNCAP 2026年ADAS機能評価プロトコルに対応した最先端のバーチャルテストスイート「UTAC Scoring Set Europe 2026」を発表した。
日立建機は、ARAV株式会社と連携し、同社の遠隔・自動運転用油圧ショベル「RBT Core Connect」の2機種を、ARAVが提供する自動化システム「ヨイショ投入くん」に適用することで合意したと発表した。
豊田通商は、韓国SKグループのSKネックシリス(SKNX)とその子会社のSKネックシリス・マレーシア(SKNM)の株式譲渡契約を締結した。出資金額は1億1000万ドル(約160億円)だ。
AI技術を活用したドライバー監視システムを手がけるシーイング・マシーンズは、北米の大手自動運転技術企業との間で、ガーディアン・バックアップドライバー監視システム(BdMS)を供給する契約を締結したと発表した。
トヨタ・モーター・ヨーロッパ(TME)は、H2グランプリ財団(H2GP)との新たなパートナーシップを発表した。この提携により、学生向けのSTEAM(科学・技術・工学・芸術・数学)教育を推進し、水素技術の普及を図る。
NTT、NTTデータグループ、NTTデータ、阪神高速の4社は、大阪・関西万博2025開催中の阪神都市圏で交通マネジメント技術を活用した実証実験を開始した。