ヒョンデは、インドネシアモーターショー(GIIAS)2025において、3列シートミニバン『スターゲイザー』の改良新型、『STARGAZER Cartenz』と『STARGAZER Cartenz X』をワールドプレミアした。
ステランティスは、2025年上半期の業績(確定値)を発表した。売上高は743億ユーロで前年同期比13%減となり、23億ユーロの純損失を計上と、赤字に転落している。
マクラーレンオートモーティブは、米国市場への取り組みを強化するため、ボルチモア港のトレードポイント・アトランティックに新しい車両センター(VPC)を建設すると発表した。
オークネットが、ミライラボと共同でEVのリチウムイオンバッテリーの性能・劣化診断を行う「自動劣化診断ライン」をミライラボ本社敷地内に開発・構築し、本格稼働した。
グローバルモビリティ技術プロバイダーのECARXホールディングスは、同社の「クラウドピーク」クロスドメインソフトウェアスタックが、ボルボ『EX30クロスカントリー』の世界展開を支援していると発表した。
フォルクスワーゲングループは7月28日、2025年上半期(1~6月)の量販ブランドの業績を発表した。
ミネベアミツミの連結子会社の本多通信工業は、英国子会社HTK Europe Limitedの全株式をサンワテクノスに売却すると発表した。
ホンダは、トクヤマ、三菱商事と共同で「副生水素と車両からのリユースを想定した定置用燃料電池電源のデータセンター向け実証」を山口県周南市で開始し、実証サイトの開所式を開催した。
ホンダのトルコ現地法人のホンダ・トゥルキエ・エー・エス(HTR)は、二輪車のさらなる販売台数拡大を目的に、新工場の立ち上げを決定したと発表した。
大王製紙は、セルロースナノファイバー(CNF)複合樹脂の商用プラントでの生産を開始した。