マツダの出展テーマは「Zoom-Zoom to the future −すべてのクルマに走りの楽しさを−」。新世代商品群の第4弾に当たるアクセラで具現化したZoom-Zoomスピリットの進化、そして将来の商品群の方向性を示唆する。
『プロフィア』のキャビンインテリアのコンセプトは、先代がリビングルームであったのに対し、今回はシステムキッチン。デザイン部の田中氏は、極端なスタイリング重視の造形はしなかったという。
優れたパッケージングと欧州車に負けない高品質で、インテリアでもユーロピアン・プレステージを主張する『アベンシス』。面の張りを感じさせる室内は、トヨタ車をさらに超えた驚きのクオリティに満ちていた。
トヨタの欧州戦略車『アベンシス』。「欧州車を超えるトヨタの欧州車」をテーマに、ヨーロッパと日本の伝統美と価値観を融合したというデザインには確かなアイデンティティが現れている。
ユーロNCAPと呼ばれる衝突テストで、『アベンシス』は最高ランクの★★★★★(5つ星)を獲得している。ユーロNCAPとは、一般ユーザーへ公表することを目的に、自動車メーカーから独立した政府代表、消費者協会、自動車クラブのメンバーで構成された機関による中立なヨーロッパの衝突安全テスト。
クライスラーが「LX」プラットフォームを使った高級車として開発した『300Cマグナム』が、ついにお目見えした。7日、ニューヨークでの内覧会で登場したのは、セダンとクーペの2モデル。
マツダが9日発売した『ロードスタークーペ』は、『ロードスター』をベースとした2シータースポーツクーペ。意のままに操る楽しさや走りの爽快感でマツダブランドを象徴するロードスターに新しい魅力を付加。
南仏コートダジュールのニースにある「EDスクエア」でデザインされた『アベンシス』。トヨタの欧州デザイン拠点として『ヴィッツ』もこのスタジオから生み出されている。
松下電器産業のパナソニックオートモーティブシステムズ社は、車載用DVDビデオプレーヤー『CD-D3000D』を11月5日から発売すると発表した。
マツダは9日、『ロードスター・クーペ』の受注生産を、同日から開始する、と発表した。3タイプ4機種を揃え、月間40台を生産する。