ポルシェは、レーシングカーの『963』をベースに、公道走行を可能にした特別なワンオフモデル『963 RSP』を発表した。1975年にレーシングカー『917』が公道を走行した歴史的な出来事から50年を記念する。この発表に対して、SNSには「公道仕様のルマンカーはロマンがあるね」といったコメントが集まり、盛り上がりを見せている。
オペル初となる電動4WDシステムを搭載した『グランドランド ・エレクトリックAWD』が欧州で発表された。
フォルクスワーゲンは、コンパクトカー『ポロ』の誕生50周年を記念した特別仕様車「ポロ エディション50」を欧州で発表した。
ヒョンデは、水素燃料電池車の『ネッソ』の新型を韓国で発売した。2018年3月の初代発売から7年ぶりのフルモデルチェンジとなる。
6月6~6月12日の期間に公開された記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位となったのはVW『ID. Buzz』の日本仕様公開に関する記事、東京、名古屋、大阪の3会場でVWのモデルラインアップを一堂に展示する。その他にはドイツでは15歳から運転可能のオペルはシティコミューターEV『ロックス』の受注開始やメルセデスベンツ次世代電動ミニバンコンセプトカー『Vision V』が上位にランクイン。
“10マイル・アドベンチャー”が開発テーマだったという最新の『スペーシアギア』。軽自動車の1日の平均走行距離(およそ16km)を根拠としたテーマだそうだが、まさしく日常の中で冒険気分を味わわせてくれるクルマとは、なかなか上手いことを言うなぁ……と思った。
マルチスズキの小型セダン『ディザイア』新型が、バーラト新車アセスメントプログラム(バーラトNCAP)において、5つ星評価を獲得し、インド初の5つ星評価セダンとなった。
トヨタGAZOOレーシング(TGR)は、6月11日から15日にかけて開催される「第93回ル・マン24時間レース」の会場で、液体水素(LH2)を燃料とするテストカー「GR LH2 レーシングコンセプト」を初公開した。
JP STARブランドで知られるキャンピングカーメーカーのMoon Star Exportは、6月14日と15日に横浜市港北区の商業施設「トレッサ横浜」でアーリーサマー「キャンピングカー体験会」を開催する。
英国のケータハムは、限定モデル『セブン310アンコール』を発表した。このモデルは、50年間にわたって同社の車両に採用されてきたフォード製「シグマ」エンジン搭載最終モデルとなる。