スズキのインド子会社のマルチスズキは、同社が生産するSUV『ビクトリス』が、インドの「Indian Car of the Year(ICOTY)2026」を受賞したと発表した。
日産自動車は12月19日、キャンピングカー『NV200バネット MYROOM』を一部仕様向上し、2026年3月9日に発売すると発表した。価格は484万3300円からとなる。
日産自動車は、日産グループの日産学園 日産・自動車大学校の学生が制作したカスタマイズカーを、2026年1月に開催される東京オートサロン2026に出展すると発表した。
三菱自動車は12月19日、SUV『デスティネーター』が、インドネシア自動車ジャーナリストフォーラムが主催するFORWOTカー・オブ・ザ・イヤー2025の最高賞「Best of The Best」、内燃機関車部門の賞「The Best Internal Combustion Engine (ICE)」をダブル受賞したと発表した。
ベントレーが開発を進める新型コンパクト電気SUVの最新プロトタイプを捉えるとともに、そのコックピットを激写した。
フォルクスワーゲン(VW)の全長4.6m級ミッドサイズクロスオーバーBEV(バッテリー式電気自動車)『ID.4』の4000kmロードテスト。前編『「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は』ではシャシーと先進装備について触れた。
スズキは、軽乗用車『ワゴンR』を一部仕様変更して、12月15日より発売した。外観デザインを「カスタムZ」をベースとしたデザインに集約したことに関して、SNSでは「スズキ思い切ったな」「5速MTは残すのに漢を感じる」など、注目を集めている。
漫画家しげの秀一氏の代表作『頭文字D』『MFゴースト』『昴と彗星』の3作品が、2026年1月9日から11日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2026」に史上初めて同時出展することが明らかになった。
プジョー『2008』の現行世代が導入されたのは2020年9月。その後2022年に1.5リットルのディーゼルターボを設定、2023年にはICE車のフェイスリフトが実施され、ライオンのかぎ爪を模したデイタイムランニングライトを新採用するなどした。
メルセデスベンツ日本は12月16日、最上位SUV『GLS』に「GLS 450 d 4MATIC Night Edition (ISG)」を追加し、全国の正規販売店ネットワークを通じて発売した。価格は1534万円だ。