メルセデスマイバッハが、ブランド史上初となる2シーターロードスター『SL 680 モノグラムシリーズ』を年内に米国で発売する。現地価格は22万4900ドル(約3315万円)からとなる。
BMWは、『8シリーズ』の特別限定モデル「M850i エディション M ヘリテージ」をモントレーカーウィーク2025で発表した。
ステランティスのダッジブランドが、2026年モデルのSUV『デュランゴ』の全モデルにHEMI V8エンジンを標準搭載する。これにより、ドライバーはこれまで以上のパワー、性能、価値を手に入れることができる。
ドイツの自動車メーカー、ルーフ・オートモビルは、モントレーカーウィーク2025の「ザ・クエイル・ア・モータースポーツ・ギャザリング」において、『ロデオ』の量産車を初公開した。
日産自動車の米国部門はフルサイズSUV『アルマーダ』の2026年モデルの価格を発表した。同モデル初となる「ニスモ」は7万9530ドル(約1170万円)からだ。
三菱自動車工業が技術支援する「チーム三菱ラリーアート」が、アジアクロスカントリーラリー(AXCR)2025にピックアップトラック『トライトン』で参戦し、3年ぶり2度目の総合優勝を果たした。
シンガーは、モントレーカーウィーク2025の「ザ・クエイル」において、ポルシェ『911カレラクーペ リイマジンド・バイ・シンガー』を北米で初公開した。
英国のアーバン・オートモーティブが初めて大西洋を越え、米国のモントレーカーウィーク2025で、ロールスロイス『カリナン』のカスタマイズモデルを披露した。
日産の技術者チームが、第3世代e-POWERを搭載したSUV『キャシュカイ』で英国の最南端ランズエンドから最北端ジョンオグローツまでの837マイル(約1347km)を1回の給油で走破することに成功した。
スズキのトールワゴン『ソリオ』と『ソリオバンディット』。1月におこなわれたマイナーチェンジでは、フロントフェイスを大幅に変更するとともに、パワートレイン系も刷新。商品力を大幅にアップさせている。