中国のXiaomi(シャオミ、小米科技)とポリフォニー・デジタルは、「グランツーリスモ ワールドシリーズ2025」の初回戦イベントにおいて、パートナーシップを発表した。
ステランティス傘下のクライスラーは、ミニバン『パシフィカ』の2026年モデルに、「100周年記念エディション」を米国で設定すると発表した。クライスラー社創立100周年を記念した特別仕様車で、ミニバン市場をリードする主力モデルに特別装備を追加している。
アウトモビリ・ピニンファリーナは、イタリアの伝説的デザインハウス「ピニンファリーナ」の創立95周年を記念した世界に1台だけのハイパーEV『バッティスタ・ノヴァンタチンクエ』を発表した。
メルセデスベンツは、新型『CLA』の生産をドイツ・ラシュタット工場で開始した。同工場では、自動車製造の次段階となるデジタル生産システムを本格導入している。
米EVメーカーのマレン・オートモーティブは、高性能EVのマレン『FIVE RS EVクロスオーバー』を12月、ドイツで発売する。
メルセデスAMGは、高性能SUVの『GLE』と『GLS』シリーズに世界限定450台で「マヌファクトゥーア・アークティックシルバー・エディション」を設定する。発売は7月を予定している。
アルファロメオは、6月10日午後4時30分(中央ヨーロッパ時間)にデジタル記者会見を開催する。
フォルクスワーゲンジャパンは、初のフル電動ミニバン『ID. Buzz』の日本仕様をついに公開する。2022年に欧州で発売されてから話題になって3年、待望の日本導入に「やっと日本仕様が見れるのか」など話題になっている。
トヨタ自動車は21日、新型『RAV4』を世界初公開した。外観、装備を差別化した3つのスタイルをラインアップするのが特徴で、そのうちのひとつが、スタンダード仕様とも言える「CORE」だ。
オペルはシティコミューターEV『ロックス』の改良新型の受注を欧州で開始した。ドイツ本国のベース価格は7990ユーロ。ドイツでは15歳から運転できる。