ベトナムのEVメーカーのビンファストは小型EV『ミニオグリーン』の改良モデルを発表した。当初は8月の納車開始を予定していたが、航続距離の延長と充電時間の短縮を施し、約4か月遅れとなる2025年12月より納車を開始する。納車前に改良発表という異例の措置だ。
BYDは、ブラジル・バイア州カマサリの新工場において、ブラジル初の国産EV『ドルフィンミニ』の生産を行うと発表した。
2021年に日本導入された2代目ルノーキャプチャーがマイナーチェンジを行なった。現代ルノーのアイコン的モチーフであった「Cシェイプ」が影を潜め、フロントマスクは割と直線基調のラインとしたことが特徴だ。
日本時間7月2日早朝に情報解禁となったフェラーリの新型車がある。名前は『アマルフィ』。由来は世界遺産にもなっているイタリアを代表する風光明媚な海岸線だ。
ZFは、キャデラックの最上位EVセダン『セレスティック』に、スマートシャシーセンサーが採用されたと発表した。
中国の自動車メーカーの奇瑞汽車(チェリー)は、SUV『瑞虎(Tiggo)8』シリーズの新モデル2車種を中国で発売した。
フォルクスワーゲングループ傘下のMANは、ドバイの道路交通局(RTA)との間で、『ライオンズシティバス』400台を納入する契約を締結したと発表した。
ステランティスジャパンは、プジョーの次世代フラッグシップモデル、プジョー『3008』(サンマルマルハチ)を7月2日に発売した。SNSでは「めちゃめちゃいい!」「かなり価格を抑えてる、頑張ったんだろう」と話題になっている。
新しい『クラウン』はバリエーションで勝負? 発表の時から4車種がラインナップされることは解っていたが、そのしんがりを務めるのが『エステート』である。
トヨタ・キルロスカル・モーター(TKM)はミニバンの『イノーバ ハイクロス』がインドの包括的車両安全評価制度「バーラトNCAP」において、5つ星の最高評価を獲得したと発表した。