スバルは17日、ニューヨークでスバル初の小型クロスオーバーEV『アンチャーテッド』を発表、2026年初頭に発売される予定だ。トヨタとスバルの共同開発による新世代EVの第3弾にあたり、トヨタ『C-HR+』のスバル版という位置付けだ。
ドイツ自動車連盟(ADAC)は、フォルクスワーゲンの電気自動車『ID.3』の長期耐久テストを完了し、その結果を公表した。ADACのテスト・技術センターのエンジニアは、4年間にわたり16万km以上を走行。テストの結果、高電圧バッテリーは91%の正味容量を維持していることが確認された。
ヒョンデ傘下のキアは、同社初のインド製EV『カレンス クラビス EV』を発表した。新興EV市場のニーズに対応するため専用設計されたこのモデルは、キアの先進的な電動化技術と日常的な使いやすさを重視した設計思想を融合している。
ベトナムのEVメーカーのビンファストは、7月24日に開幕する「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2025」に出展する。
訊けばこの『カローラクロス』は、国内/グローバルのいずれも、今や『カローラ』シリーズ全体の販売台数のうち、およそ半数を占めるのだそう。確かに街中や路上で見かける頻度の高さからいっても「なるほどね」と納得がいく。
シトロエンは、商用バン『ジャンパー』の2026年モデルをブラジルで発表した。新開発の2.2リットル直列4気筒ターボディーゼルエンジンを全グレードに搭載。このエンジンは、最高出力140hp、最大トルク350Nmを発揮する。
豊田通商のグループ会社のプラニックが製造するASR(自動車破砕残さ)由来の再生プラスチックが、国内のトヨタ車で初めて『クラウン』(スポーツ)のフロントフェンダーシールに採用された。
ビー・エム・ダブリューは、カスタマーレーシングの入門車となるサーキット専用のBMW『M2レーシング』の購入受付を開始した。4気筒ターボエンジンを搭載し、価格は2100万円。SNSでは、「4気筒ってまさしくE30 M3の再来じゃん」などファンの注目を集めている。
トヨタ自動車は、『クラウン(スポーツ)』(通称:クラウンスポーツ)を一部改良。新たに「SPORT G」(2.5リットルハイブリッド車)をラインアップに追加すると発表した。同時に、クラウン誕生70周年を記念した特別仕様車を設定し、7月30日に発売する。
アルパインスタイルのオリジナルカスタマイズカー・ブランド・Cal's Motor(キャルズモーター)が人気沸騰のスズキ・ジムニーノマドに対応するボディキットラインの新モデルを8月より販売することを決定した。