トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は、小型5ドアハッチバック車『グランザ』に2つの重要なアップデートを発表した。安全性の強化と顧客価値の向上を目的としている。
中国の上海汽車集団は、南京工場拠点でMGブランドの新型EV『MG4』の量産を開始した。同車は8月に正式発表される予定で、MGブランドの新エネルギー戦略における重要なモデルとなる。
日産自動車は、商用車『キャラバン』を仕様向上し、クラス初となるインテリジェント クルーズコントロールをガソリンモデルに採用した。8月25日の発売で、価格は270万8200円から。
ボルボカージャパンは、プレミアムコンパクトSUV『XC40』のラインナップに、新たにエントリーグレード「XC40 Essential B3」を設定し7月10日より販売を開始している。価格は509万円。
アウトモビリ・ランボルギーニは7月11日、公道仕様の『テメラリオ』をベースに開発された初のレーシングカー『テメラリオGT3』を発表した。世界中のレースシリーズに参戦し、ランボルギーニのレーシングカーの新たな基準を打ち立てるという。
ホンダは、『シビック』のハイブリッド「e:HEV LX」「e:HEV EX」グレードと、ガソリン「LX」「EX」グレードの一部改良モデルを発表した。
ルノーは、フランス大統領専用車として特別に設計された「プレジデンシャル・ルノー・ラファール」を発表した。
三菱自動車、インドネシアで開催される第32回インドネシア国際オートショーにおいて、新型ミッドサイズSUV『デスティネーター』を世界初公開すると発表した。
ベントレーの高性能SUV『ベンテイガスピード』が、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードの名物ヒルクライムで新記録を樹立した。
レクサスは、高級ミニバン『LM500h』の一部改良モデルを8月1日に全国のレクサス店で発売する。『LM』は2020年に主に中国やアジア市場向けに発売され、2023年に全面刷新されて国内販売を開始した。乗員全員が自然体でくつろげる居住空間と静粛性を追求している。