シトロエンは、商用バン『ジャンパー』の2026年モデルをブラジルで発表した。新開発の2.2リットル直列4気筒ターボディーゼルエンジンを全グレードに搭載。このエンジンは、最高出力140hp、最大トルク350Nmを発揮する。
豊田通商のグループ会社のプラニックが製造するASR(自動車破砕残さ)由来の再生プラスチックが、国内のトヨタ車で初めて『クラウン』(スポーツ)のフロントフェンダーシールに採用された。
ビー・エム・ダブリューは、カスタマーレーシングの入門車となるサーキット専用のBMW『M2レーシング』の購入受付を開始した。4気筒ターボエンジンを搭載し、価格は2100万円。SNSでは、「4気筒ってまさしくE30 M3の再来じゃん」などファンの注目を集めている。
トヨタ自動車は、『クラウン(スポーツ)』(通称:クラウンスポーツ)を一部改良。新たに「SPORT G」(2.5リットルハイブリッド車)をラインアップに追加すると発表した。同時に、クラウン誕生70周年を記念した特別仕様車を設定し、7月30日に発売する。
アルパインスタイルのオリジナルカスタマイズカー・ブランド・Cal's Motor(キャルズモーター)が人気沸騰のスズキ・ジムニーノマドに対応するボディキットラインの新モデルを8月より販売することを決定した。
マセラティは、スーパーカー『MC20』の改良新型となる『MCPURA』をグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025で世界初公開した。SNSでは「やっぱりデザインがすばらしい」「エエところ突いてきてるのでは」など期待の声が寄せられている。
ステランティスは、ブラジルのペルナンブコ州ゴイアナ工場で生産されている小型ピックアップトラック、フィアット『トロ』が、60万台の生産記録を達成したと発表した。
特別仕様のメルセデスベンツ『Sクラス』が、第153回全英オープンゴルフ選手権の開幕に合わせ、ゴルフ界で最も象徴的なトロフィーの一つ「クラレット・ジャグ」の返還式に起用された。
日産自動車は、ピックアップトラックの『ナバラ』の2025年モデルをタイで発表した。より多くの顧客がアクセスしやすくするため3つの新しいエントリーグレードを導入したのがトピックだ。
ホンダは、小型SUV『HR-V』(日本名:『ヴェゼル』)の改良新型をブラジルで発表した。同モデルはブラジルでの生産開始から10年を迎えた。今回、現行型のデザインの刷新と装備の充実を図った大幅なアップデートを実施している。