ビー・エム・ダブリューは、2026年1月9日から1月11日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2026」に出展すると発表した。
東京オートサロンは1983年に初めて開催された日本における最大級の自動車のイベントの1つ。BMWブースでは、多くの来場者を魅了するBMW M社が開発した高性能マシン「BMW M」の車両に、BMW正規ディーラーではあまり目にすることができないBMW純正チューニング・パーツ「BMW Mパフォーマンス・パーツ」を纏ったモデルの展示を行なう。
特に注目となるのは、2025年秋のジャパンモビリティショー2025において、ジャパン・プレミアとして登場したBMW『M2 CS』に、BMW純正チューニング・パーツ「BMW Mパフォーマンス・パーツ」をフル装備したモデルだ。参考出品として日本初公開されるこのモデルは、BMWブースにおいて、輝きを放つことになる。
BMW Mは、2025年夏より新たなブランド・コンセプト「GEN M(ジェン・エム)」の下、「走り方は、生き方だ。」をテーマにマーケティング活動を実施しているが、BMWブースでは、この世界観をあまなく表現することで、多くの来場者を魅了する予定だ。
また、期間中は定期的に、レーシング・ドライバーによるトークショー、BMW Mモデルの優位性、BMWモータースポーツ、BMW純正部品の重要性、BMW正規ディーラーにおけるサービスの魅力等を紹介する、多くのコンテンツをBMWブース内特設ステージで、来場者に向けて実施する。
BMWブース展示モデルは、BMW M2 CS(日本初公開モデル、Mパフォーマンス・パーツ装着モデル)、『M5 M xDrive ツーリング』、『M3 M xDrive』(Mパフォーマンス・パーツ装着モデル)、『X7 M60i xDrive』(Mパフォーマンス・パーツ装着モデル)となる。










