最新シートに座って試せる! ブリッド、全52脚を一堂に展示…東京オートサロン2026

「東京オートサロン2026」で最新シート全52脚を一堂に展示するブリッド
  • 「東京オートサロン2026」で最新シート全52脚を一堂に展示するブリッド
  • BRIDE(ブリッド)はレーシングカー用のバケットシートを主力製品とし、乗用車向けシートやトラック専用シート、ゲーミングチェアやホーム・オフィス用チェアまで幅広い製品を展開している。
  • EUROSTERⅡ CRUZ ベージュレザー[E55MSR]
  • EUROSTERⅡ CRUZ ベージュレザー[E55MSR]背面

BRIDE(ブリッド)が2026年1月9日から11日に開催される「東京オートサロン2026」への出展内容を発表した。

【画像】ブリッドの最新シート

自動車レース用シートの老舗であるブリッドは、今回も最新製品を一堂に展示し、実際にシートに座ってホールド性やデザイン性、品質の高さを体感できるブースを展開する。

主な展示内容は、レーシングスポーツシート「XERO CS PLUS」や、初公開となる最新リクライニングシート「EUROSTER II CRUZ ベージュレザー」のほか、ベストセラーシート「ZETA IV」など、合計52脚のシートを展示する。また、開発中のプロトタイプシートも公開される。

ブースイベントでは、ブリッド契約チームのレーシングドライバーによるトークショーや、ドリキン土屋圭市氏によるサイン会・撮影会を開催する。レースアンバサダーの犬飼るいさん、Aiさんもブースに来場する予定だ。

ブース内には物販コーナーも設置され、グッズやオプション品をその場で購入できるほか、試座したシートをその場で注文することも可能となる。

《ヤマブキデザイン》

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