BMWは自身のラインナップで最小の電気SUV、『iX1』改良新型を開発中だ。最新プロトタイプの充電中を捉えるとともに、その内部を激写した。そして「パノラミック iDrive」が搭載されることがわかった。
メルセデスベンツは、中国でのADASパートナーであるモメンタと共同で、SAEレベル4の自動運転ロボタクシーサービスを開始すると発表した。
ルノーは、新型コンパクトEV『トゥインゴE-Tech electric』の価格を発表した。エントリーグレードの「エボリューション」は1万9490ユーロ(約360万円)からとなり、2万ユーロ以下という目標を実現した。
レクサスは12月24日、電動SUVでEVの『RZ』の改良新型を全国のレクサス店で発売した。価格は790万円からだ。これに対しSNS上では「隠し球か」「ステアバイワイヤ違和感ないのかな」など驚きの声が多く上がっている。
マクラーレン・オートモーティブは、英国の抽象画家ナット・ボーウェンと協力して製作した特別仕様車「プロジェクト・クロモロジー by MSO」を発表した。
ヒョンデの高級車ブランドのジェネシスは、大型ワゴンを提案する『G90ウィングバックコンセプト』を世界初公開した。
キアは、新世代の商用電気バン『PV5カーゴ』が2025年ユーロNCAP商用バン安全評価において、最高評価となる5つ星を獲得したと発表した。『PV5』は2026年春、日本市場にも導入される予定だ。
ベントレーは、高性能セダン『フライングスパー スピード』が、世界最北端のサーキットで新たな冬季ラップレコードを樹立したと発表した。
スマートは、超小型EV『#2』のプロトタイプの写真を公開した。『フォーツー』の再来となる2シーターEVだ。
豊田合成は12月24日、ゴムのリサイクル材を高い割合で配合した自動車部品(ウェザストリップ)を実用化し、トヨタ『RAV4』新型に採用されたと発表した。同車を皮切りに、リサイクル技術の適用を広げ、脱炭素・資源循環に貢献していく。