ステランティス傘下のダッジブランドは、南カリフォルニアで開催された「スプリングフェスト2025」において、新型『チャージャーデイトナ』のカスタマイズモデルを初公開した。
ルファロメオは、新型コンパクトスポーツ『ジュニア』の革新的な全輪駆動システム「Q4」の詳細を発表した。このQ4システムは、常時作動する全輪駆動機構で、パワールーピングテクノロジーにより高効率な走行を実現している。
ブガッティは、新型ハイパーカー『トゥールビヨン』に、「エキップ・ピュア・サン(サラブレッドチーム)」と呼ばれるオプションパッケージを設定すると発表した。
住友ゴム工業は、3月24日に発売されたレクサスの最上級SUV『LX700h』の国内向け新車装着タイヤとして、ダンロップブランドの「GRANDTREK H/T31(グラントレック エイチティーサンジュウイチ)」の納入を開始したと発表した。
マツダは3月31日で、マツダ初の量産EV『MX-30 EVモデル』の生産を終了すると発表した。公式サイトで「MX-30 EV MODELの生産終了について」として19日付けで発表している。MX-30 EVモデルの発売は2021年1月。約4年2か月で姿を消すことになる。
要は同じ車名のクルマの中でも、仕様が違えば各々の魅力の部分も異なるということだと思う……としつつ報告すれば、今回、商品改良を受けた『CX-60』の中で、(SUVの本筋かどうかは別にして)まず身体に馴染んだのがRWD(FR)モデルだった。
トヨタ自動車は、『ランドクルーザー300』シリーズの一部改良モデルを発表した。今回の改良では、法規対応による安全性の向上や、利便性の改善、盗難防止機能の拡充などが図られている。
ヒョンデモービスは、韓国で4月3日に開幕する「ソウルモビリティショー2025」に出展すると発表した。
アウディは、エレクトリファイ・アメリカと提携を結び、新型EV『Q6 e-tron』の顧客向けに、充電サービスを拡充すると発表した。
ホンダの米国部門は6月から、新型EV『プロローグ』のオーナーがテスラのスーパーチャージャーネットワークを利用できるようになると発表した。