ホンダの米国子会社アメリカン・ホンダモーターは、米国ミシガン州で1月4日から開催される北米国際自動車ショー(通称=デトロイトショー)に次世代トラックコンセプトモデルの『SUTコンセプト』を出展すると発表した。
英国ロンドンでモーターショー「MPH03」が開催されている。イベントの規模はあまり大きくないものの、来場者を楽しませようとの狙いから、各社の新モデルの展示だけでなく、往年の名車、携帯電話メーカーとのコラボレーション、B・A・RのF1カー、未来のカーコンセプトなど、多岐にわたった展示がある。
ホンダの米国法人アメリカン・ホンダモーターは11日、デトロイトで開催予定の北米国際自動車ショー(デトロイト・オートショー)に次世代トラックコンセプトの『SUTコンセプト』を出展すると発表した
ダイムラークライスラーは、メルセデスベンツ用に開発してきた革新的な新型クリアコート(透明ラッカー)を開発、2003年末から量産化すると発表した。この新塗料は、画期的なナノテクノロジーを利用する。
『R2』のアクセサリーに採用したアロマティック・ブレイクは従来のクルマの芳香剤ではなく、気分に合わせてリラックスやプラス志向になっていただきたいという願いからのもので、五感で感じるデザイン。
トヨタ自動車は、デトロイトオートショーで04年モデル『プリウス』に加え、2つのモデルでガソリン機関併用のハイブリッドを発表する予定。
GMは、ハマーのピックアップ、『H3T』をロサンゼルスショーで発表する。これまでのものと比べると「小柄」で、今後GMが様々なサイズ、グレードでハマーブランドを育てて行く指標となりそうだ。
『R2』のインテリアは乗る人を包み込む安心感とシンプルで飽きのこないデザイン。開放的でグラスエリアの広いクルマが多い中、あえて包まれ感を与えたのには、若い女性の声と五感にうったえるデザインという理由があった。
サーブでは、スバル『インプレッサ』とプラットフォームはじめ設計を共有する新型『9-2X』ターボワゴンを、ロサンゼルスオートショーで発表する。
『R2』のデザインにはいたるところに新しいスバルらしさの表現がいっぱい。スムーズなサイドビューを演出するワンモーションフォルムや、走りと安定感を強調したホイールオリエンテッドデザイン。ディテールにも徹底的にこだわったスタイリングをよく見てみよう。