『シエンタ』というネーミングは、スペイン語で「7」を意味する「シエテ」と、英語で「楽しませる」を意味する「エンターテイン」を組み合わせた造語。
29日に発表されたトヨタ『シエンタ』のデザインは「丸さ」が特徴。それは、ライバルにあたるホンダ『モビリオ』や日産『キューブ・キュービック』が「箱」のデザインを強調しているのとは対照的である。
ヤナセは、10月1日から、米国ミラーインダストリーズ・トーイングエキップメント社製のレッカー装置のニューモデル「センチュリー3212」を発売すると発表した。
トヨタ『シエンタ』に使われているプラットフォームは、『ヴィッツ』と同時にデビューし、『ファンカーゴ』や『bB』、そして『プロボックス』や『ラウム』まで幅広く使われている、トヨタのコンパクトカー用プラットフォームを流用している。
トヨタ自動車は29日、3列シートを持つ小型ミニバン『シエンタ』を発売した。ターゲットは若年ファミリーで、「運転のしやすさとユーティリティ」を追求したクルマ、とトヨタは説明している。
フォードがハイブリッドのSUVを販売する計画がある、と発表してからはや数年。当初の予告よりもすでに遅れ気味の『エスケープ』ハイブリッド版の開発が、またもや延期されている。
商品リクエストサイト「たのみこむ」は「車のぬいぐるみ」を受注生産で商品化することを発表した。現在仮注文受付中で、スズキ『カプチーノ』・ホンダ『CR-Xデルソル』・『HR-V』の3種。それぞれ200人以上の受注があれば生産が確定する。
国産モデルによくありがちな、「特別なクルマ」である点を強調するところは皆無。これらの細かい装備内容を知らなければ、何ら今までの『ゴルフ』と変わりない。そういったところがVWの狙いなのだろうか。
VWマークとカブトムシ。フォルクスワーゲンといえば、輸入車のなかでもっとも知名度、親近感のあるブランドだ。このほど日本導入50周年を記念して、主力モデルのゴルフをベースにふたつの特別仕様車がラインアップされた。
デザインの変更点はフロント&リアエンド、そしてインテリア。フロントグリル上部には『ステップワゴン』にも見られるようなクリアガーニッシュが設置され、左右のライトをリンクさせている。ホンダミニバンの新しいアイデンティティなのであろうか?