生まれ変わったトヨタ『プリウス』。「4つの進化」のキーワードについて、コンセプトや開発担当者の想いなどをわかりやすく解説。裏話も交えた楽しいトークショーを開催する。
近年のプジョーでは、開発がほぼ終了して発売を間近に控えた新型車をベースにしたコンセプトカーを出展することが多い。『407エリクシール』も名称が示すとおり、『406』シリーズの後継モデルとなる『407』をベースにしていることは明白だ。
オールドファンには懐かしい名称の復活だ。1965年のジュネーブショーで発表され、『ストラトス』が登場する前にランチアのワークスマシンとしてラリーを戦ったコンパクトクーペ『フルビア』が、コンセプトモデルとして復活した。
新型『ライフ』のインテリアデザインのモチーフは、「フレンドリーIDデザイン」。明るく暖かい、「心地よい空間」に、革新の機能、使い勝手、先進技術を融合するというコンセプトだ。
三菱自動車は19日、軽商用車『ミニキャブ・バン』の特別仕様車「阪神タイガースエディション」を設定し、10月3日から近畿地区や一部地域の販売店で発売することを明らかにした。価格はベース車の8万円アップで、89万4000−129万8000円。
ホンダは、9月4日にフルモデルチェンジした新型『ライフ』の受注台数が発売から約2週間で1万6000台となり、月間販売目標を超えたと発表した。中間グレードとなる「F」が全体の54%を占め、カラーではバニラクレムが全体の19%となった。
東京モーターショーの10月22日のプレスデーに合わせ、世界の自動車メーカーの首脳が来日するのに合わせて、乗用車のグローバルミーティングが開催される。日本自動車工業会の宗国会長が議長となり、各メーカーの首脳が意見を交換する。
スズキは19日、大型スクーター『スカイウェイブ250/400』に、特別仕様車「リミテッド」を設定し、10月22日から発売する、と発表した。冬季にも快適に走行できる装備を施した。
コンパクトカーラインナップを完成させ、ミニバンとの間の「ミニミニバン」というジャンルに登場した『キューブキュービック』。実は『キューブ』がデザインされた当初から計画されていたものではない。キューブのコンセプトとデザインを生かし、可能性を追求して生まれたのだ。
大ヒットモデルとなったベーシックカー『フィット』で車内レイアウトのノウハウをたっぷりと蓄積したホンダ。そのノウハウは新型『ライフ』にもいかんなく活用されている。