新型『ライフ』は通常モデルのグレード、「Dタイプ」、「Fタイプ」、「Cタイプ」に加え、福祉車両である「ALMAS」(アルマス)シリーズもFタイプ、Cタイプの2グレードがラインナップされる。ただしエンジンは自然吸気のみでターボはない。
アウディジャパンは、『A4』モデルをベースにしたハイパフォーマンスモデル新型『S4』と新型『S4アバント』を16日から発売した。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、2004年モデルの特別仕様車ボルボ『C70カブリオレ“ホワイトパールエディション”』の予約注文を18日から受け付けると発表した。
ダイムラークライスラー日本は、2ドアクーペのメルセデスベンツ『Cクラススポーツクーペ』シリーズに「C180コンプレッサー・スポーツクーペ」と「C200コンプレッサー・スポーツクーペ・エボリューション」を設定して16日から発売した。
アメリカン・スポーティ・セダンの代表でもあるポンティアック『グランダム』が、2005年から『G6』の名前で生まれ変わる。GMの担当者によると、「今までのグランダムとは全く違う新しいクルマが誕生するため、名前も思いきって変更する必要があると感じた」ということだ。
世界的に有名なカロッツェリア、ベルトーネの手によるアルファロメオのクーペが『GT』。広いトランクとリアシートを持つグランツーリスモだ。
新型『ライフ』のインテリアデザインコンセプトは「遊・優・Useful」。先進機能をやさしく表現したという室内は「ロングルーム・パッケージ」と相まって、明るく広々としたリラックス空間を作り出している。
アルファロメオはコンセプトモデル『8Cコンペティツォーネ』を公開した。ショー中でもっとも美しいモデルのひとつ。イタリンアンテイスト満載で、ドイツ車とは好対照の色気をふりまいている。
新型『ライフ』のエクステリアデザインは機能を楽しく表現した「Fun Fun Function」がコンセプト。「安全」を楽しいカタチにしたデザインが、限られたサイズの中でボリューム感のある造形を生み出している。
第5世代となるVW=フォルクスワーゲン『ゴルフ』にも、やはりGTIは存在した! ワールドプレミアとなったゴルフGTI、発売は「2004年のパリショーの頃でしょう」とのことだ。