日産自動車は、渋滞時のような低速走行時でのドライバーの運転負荷を軽減する低速追従機能付車間制御システムを開発したと発表した。来年発売する『セドリック』、『グロリア』にオプションで搭載する。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『A160エレガンス・ロング』をベースに「A190アバンギャルド」と同等の内外装、専用の装備を施した「A160ピカデリー・ロング・リミテッド」を8日から限定250台で発売した。
ダイハツのスポーツタイプの軽自動車『コペン』が、今月よりイギリスで発売されることになった。ヨーロッパの基準にあわせるためにエンジンをパワーアップ。内装には、レザーを採用している。
標準装備でスペアタイヤを積載していない(積載仕様も選べる)『タント』は、もし、タイヤがパンクした時にいかなる対処をするのか?
ダイハツ『タント』(11月27日発表発売)の後部座席の左側足元にはフロアアンダーボックスという、床下収納が装備されている。
ゼロスポーツは、幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON 2004 with NAPAC」に、スバル新型車にゼロスポーツオリジナルの各種チューンナップパーツを装着したコンプリートカーを展示する。
『タント』(11月27日発表)は収納が豊富であるが、空間があるから蓋をつけただけの収納とは違う。
軽自動車とは思えぬ居住性のダイハツ『タント』。軽自動車最大まで延ばしたホイールベースによって、取り回しの面などでデメリットはないか。開発をまとめた薗田孝主査は「テストで問題なかった」と語る。
ダイハツの新型軽自動車『タント』(11月27日発表)のインテリアには、使いやすさを向上させる細かな気配りが数多くある。
東京モーターショーにスバル『R2』が展示された段階では、このネーミングは「仮称」として扱われていた。8日に行なわれる報道発表会の席上で正式名称を発表するとしており、それまでは「仮称」を貫くとしていた。