日産自動車の関連会社のオーテックジャパンは、高規格救急車『パラメディック』をマイナーチェンジして17日から発売した。
三菱自動車は、ダイムラークライスラー社の燃料電池システムをミニバンの『グランディス』に搭載した『MITSUBISHI FCV』を開発して発表した。経済産業省の2003年度水素・燃料電池実証プロジェクト(JFHCプロジェクト)に参画するため、国土交通省に大臣認定の申請を行った。
一見すると『キューブ』をただ「のばしただけ」に見える『キューブ・キュービック』。キューブ・コンセプトを生かし、あえて専用デザインを与えずにストレッチするという手法を選んだのだが、そこには「つじつま合わせとコスト」というモデラーとデータとの戦いが繰り広げられていた。
2420mmというロングホイールベースを持つ新型『ライフ』は、乗り心地の良さを大きなセールスポイントとしている。ロングホイールベースに加え、サスペンションの設計を一新。
ポルシェジャパンは、今年で40周年を迎えるポルシェ『911』の記念モデルとして「911アニバーサリー・エディション」を設定して発売すると発表した。全世界で1963台の限定モデルで、16日から予約を受け付ける。
ポルシェジャパンは、フランクフルトモーターショーでデビューしたばかりの『911ターボカブリオレ』と『911カレラ4Sカブリオレ』の受注を16日から受け付けると発表した。価格は911ターボカブリオレが1920万円、911カレラ4Sカブリオレが1422万円。
インターネット販売のオートバイテル・ジャパンとホンダネットナラは、阪神タイガースの18年ぶりのリーグ優勝を記念してホンダの『フィット』、『モビリオスパイク』に阪神タイガースデザイン特別仕様車のネットでの追加販売受付を16日から開始した。
日産自動車は、新型軽商用車『クリッパー』を10月6日から発売すると発表した。三菱自動車の軽商用車『ミニキャブ』のOEM供給車で、仕様などはミニキャブと全く同じ。販売目標は年間2万台。
ホンダは16日、中国で新型小型車『フィット・サルーン』の生産を開始した、と発表した。28日からマニュアルトランスミッション(MT)車を9万9800元(約150万円、1元=15円で換算)で発売する。
ヤマハ発動機は、原付1種スクーター『BA50(ギア)』にブラックボディの期間限定販売モデルを設定し、25日から発売すると発表した。2004年1月までの期間限定。