ホンダは24日に5ナンバーサイズの7人乗りミニバン『ストリーム』をマイナーチェンジして発表、26日より発売する。今回のマイナーチェンジのポイントは、スポーティ感をアピールするために全面的に変更されたエクステリアデザインと、『オデッセイ』で好評を得ているスポーツグレード、「アブソルート」の設定。
ダイムラークライスラー日本は、オープン2シータースポーツカーの『スマート・ロードスター』と『スマート・ロードスタークーペ』を24日から発売すると発表した。
しるし、記章といった意味の『インシグニア』という言葉をもつオペルのデザインコンセプト。ビジネスからファミリーユースまで幅広く使えるとしながらも、ドライバーのためのクルマと謳う。
国土交通省は10月24日、東京モーターショー会場で「第4回自動車安全シンポジウム」を開く。同シンポジウムは、国交省が自動車の安全行政への理解を深めてもらおうと開催しているもの。
シトロエン・ジャポンは、シトロエン『C3』の発売1周年を記念した特別限定車C3「アニヴェルセル」をを10月1日から発売すると発表した。限定200台。
クライスラー『300C』は、先に発表されたセダンバージョンに続いて、今回はワゴンバージョンが公開となった。ヨーロッパのショーにあってもアメリカ車らしい強い存在感で目立っていたのが印象的。
トヨタ『CS&S』(コンパクトスポーツ&スペシャリティ)は、トヨタが提案する次世代のハイブリッドスポーツスペシャリティ。見た目がファニーなせいか、スポーティというより、パイクカーっぽい雰囲気なのが残念。
ホンダは、5ナンバーサイズのコンパクトボディに7人が乗れるミニバン『ストリーム』を大幅に改良して、9月26日から発売すると発表した。
オールドファンには懐かしい名称の復活だ。1965年のジュネーブショーで発表され、『ストラトス』が登場する前にランチアのワークスマシンとしてラリーを戦ったコンパクトクーペ『フルビア』が、コンセプトモデルとして復活した。
ルマン24時間耐久レースを3度優勝したレースカー、アウディ『R8』。その血を受け継ぐロードゴーイングカーが『ルマン・クワトロ』コンセプトだ。アルミのスペースフレームボディに、外装はアルミとカーボンで構成し、車重は1530kgとされる。