【デトロイトショー'04出品車】クライスラー『300C』は後輪駆動ビッグセダン

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【デトロイトショー'04出品車】クライスラー『300C』は後輪駆動ビッグセダン
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今年のデトロイト・オートショー(デトロイトモーターショー)では全体で60台の新車、コンセプトカーなどが勢ぞろいする。今年の特徴は“リモデルモデル”が多い、つまり伝統モデルのフルモデルチェンジが多いということ。ビッグ3の目玉となるリモデルのラインナップが見えて来た。

クライスラーからは、久々のリアドライブ・フルサイズセダンとなるクライスラー『300C』とダッジ『マグナム』が登場する。どちらのモデルも、クライスラーのクラシックエンジンである「Hemi V8」を使用。

また、ダイムラークライスラー・グループとして投入するのは、05年からアメリカで販売が始まる4ドアのスマート・ミニコンパクト、価格実に40万ドルというメルセデスベンツ『SLRマクラーレン』など。

《Sachiko Hijikata, US editor》

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