待ちに待ったシボレー『キャバリエ』の後継、『コバルト』が登場した。アメリカのコンパクトカーセグメントは激しい競争社会。大きな期待の中登場したコバルトは、セダンとクーペ。
三菱自動車は、中国の北京市でSUVの『アウトランダー』を発売したと発表した。中国市場で発売される三菱ブランド車としては『パジェロスポーツ』に続く2車種目。
エンドレスブースで見つけた謎のショーカー『PC50』。第一印象はまず「小さい!」ということ。一体どんな乗り物なのだろうか? その答えは「この車両はエンドレスが提案するまったく新しいジャンルの乗り物です」と、生産技術設計課の小林氏が教えてくれた。
スズキブースのステージ上にある『ラパン』を見て、違和感を覚える人は多いだろう。それもそのはず、なんとこのラパン、ピラーを150mmもちょん切ってより過激さを求めた、究極のSS、『ラパンSSワークス』なのだ。
無限はアキュラ『RSX』に搭載した「K20A」レーシングスペックエンジンをストリート向きにチューンし、フィットのボンネットに押し込んだコンセプトモデル『フィット・ダイナマイト』を出品した。この2.0リットルのエンジンは260PSを発する。
デトロイトオートショー/デトロイトモーターショーでは、なんとも大きく、ゴージャスなSUVが日産のインフィニティ・ブランドから登場。315馬力のDOHC5.6リットルV8搭載する『QX56』だ。
懐かしいミニ四駆を実物大にしたい! そんな無邪気な欲望を現実にしてしまったやつらがいる。ニホン・オートモービル・カレッジ(NATS)の16台もの展示車のなかでも圧倒的な存在感を誇る“実物大”ミニ四駆がそれだ。
ヴェイルサイドのブースで一際、目立っていたのが桜のペインティングの4台。その中でもとくに注目をあびていたのが『VSD-GT RX-8』だ。マツダ『RX-8』がベース。
トヨタブースでは4台の『シエンタ』を展示しているが、どれもがノーマルモデルと大きくイメージが異なり、いずれもシャープになった。今回のオートサロンではシエンタは標準仕様とは違う層の顧客の獲得を狙う。
スズキは9日、2シーター軽乗用車『ツイン』を一部改良し発売した。UVカットガラスなど装備を充実するとともに、「ガソリンB」には、専用車体色と専用シート表皮を採用した「ガソリンBカラーパッケージ」を設定した。