普段めったにお目にかかれない旧車がオートサロン(9-11日、幕張メッセ)で異彩を放っていた。トヨタ『パブリカ』のコンバーチブルを展示していたのは、ホイールのバフ加工を専門とする株式会社ヤマテ工業のブースだった。
15日から25日までの予定で開催されるブリュッセル・モーターショー(ベルギー)には、冒険的なアウトドアレジャーでの使用を想定したルノー『トラフィック・デックアップ』が出品される。
ホンダは『モビリオ』のマイナーチェンジを機に、上級グレードの「W」を、2万9000円値下げする。装備充実を図りながら、価格を引き下げ、ライバルの『キューブキュービック』や『シエンタ』に対抗する。
日野自動車は15日、中型ハイブリッドトラックを開発、今春から発売する、と発表した。現行のディーゼル車に比べ燃費を約20%アップしたほか、排ガス性能は、2005年の新長期排出ガス規制に適合するレベルを実現した。
ホンダは15日、『モビリオ』をマイナーチェンジし、コンパクトミニバンではクラス初となる、両側パワースライドドアを新設定する、と発表した。
ホンダは15日、『モビリオ』をマイナーチェンジし、16日から発売する、と発表した。現行の「i-DSI」エンジン搭載車に加え「VTEC」エンジン搭載の新グレード「WT」「WX」を追加した。
新型フォード『マスタング』は、前モデルより一回り大きなボディと同時に1960年代にタイムスリップしたようなスタイリングを手に入れた。もちろんそれはただ古くさいだけのものなどではなく、最新のトレンドにのっとったものだ。
シボレー『コルベット』が誕生51年目にして6世代目=C6へと正常進化。車幅が狭く、ホイールベースが短くなり、細部に空力処理を施したボディの最大のトピックはリトラクタブルライトから、普通の固定式の目になったこと。
デトロイトオートショー/デトロイトモーターショー(4-19日)でGMがコンセプトとして出品しているサターン『カーブ』とポンティアック『ソルスティス』に、早くも市販化のゴーサインが出された。
三菱ブースの大目玉は、来月からの市販が決定している『ランサーエボリューションVIII・MR』だったが、今回はHKSがこのクルマを早くもストリート用に先取りカスタマイズしたコンセプトモデルも同時出展されていた。