今年2月のシカゴ・オートショーで参考出品されたクロカン4WDスポーツモデル、『RSC』も東京モーターショーに登場する。RSCとは「ラギッド(頑丈な)・スポーツ・クーペ」の略。
「それまでのデザインよりアグレッシブにしたかった」と『RX-8』の量産型デザイン開発を指揮した前田育男チーフデザイナーはいう。『RX-8』デトロイト仕様からの違いですぐ目に入るのがグリルだ。
『CZ3ターマック』をデザインしたのは多摩デザインセンターだ。フロントマスクはこれからの三菱のデザイン・アイデンティティ(とくにスリー・ダイヤモンドの処理)を主張する。これは今回のコンセプトカーに共通。
ダイハツの提唱する新時代の軽SUV。近年、クロカン4WDと乗用車を足して2で割ったクロスオーバーというカテゴリーが世界中で流行しはじめているが、『U4B』はその軽自動車版だ。
トヨタがGMと共同開発した新SUV、『VOLTZ』は、日本での発売が期待されるモデルだ。
『アテンザ』クラス・プラットフォーム車の開発を監督する金井誠太・統括主査は、開発目標としてアテンザの走りはBMW『3シリーズ』と同等かそれ以上が目標だった。「ステアリングの剛性、同じく正確さではBMWより上です」と金井統括主査はいう。
4ドア・スポーツカーの『RX-8』はいわゆる観音開き、マツダが「フリースタイル・ドア」と呼ぶ、最近の市販車ではめずらしいドア形状を持つ。これはリアル・スポーツカーのプロポーションで乗員4人の乗り降りを楽にするため、と開発責任者の片渕昇・主査はいう。