スズキ『コンセプト-S2』は、エクステリアデザインについてはコンセプト-Sを踏襲している。ただオープンになるので、それなりにキャビンの変更はある。
スズキ『ランドブリーズ』コンセプトのスタイリングはスズキのクロスカントリー車のアイデンティティを強く意識している。
スズキ『モバイルテラス』は22インチ大型モニターがインパネ……22インチ!?、と驚くのはまだ早い、デザイナーの仲田公彦氏は「このモニターは車両中央部にまでオートで移動して行くんです」という。
『D-BONE』のプラットフォームは『ネイキッド』と同様。そして4WD。フロントエンジンであるためリアにも乗車スペースがある。つまり定員は4名。けっこう実用的で現実的なのかもしれない。
ダイハツ『ai』の後席は完全にエマージェンシー(緊急用)。大人も乗れるが、基本は荷室である。どうしてもというなら荷物の代わりに人を乗せてもいいという程度。
ユピテル工業は16日、レーダー探知機「スーパーキャット」シリーズのフラッグシップモデル、『SG-500DW』を発表した。同社がイタリア人デザイナー、エンリコ・フミア氏をデザイン顧問に迎えてから最初の製品。
マツダは、『アテンザ』セダンにスポーティな内外装を施したスポーティモデル「23ES-Limited」を設定し、30日から発売すると発表した。特別限定モデルで、500台の販売を計画している。
アウディジャパンは、フラッグシップモデルの『A8』をフルモデルチェンジして発表した。16日から予約注文を受け付け、来年2月からデリバリーを開始する。
ホンダは、中国製輸入車の第3弾とんばる空冷4ストローク50ccエンジンを搭載した新型スクーター『Dio』(ディオ)を11月20日から発売する。中国製スクーターの日本での発売は、『トゥデイ』、『スペーシー』に続いて3機種目。
『アクセラ』の足回りは1.5リットルの「15F」、2.0リットルの「20C」が195/65R15。2.3リッターの「23S」では205/50R17と大型のタイヤ&ホイールが装着される。この結果、ブレーキローターを大型化することができた。