サーブのCEO、ピーター・オーガストソンと協同開発を担う富士重工業の竹中恭二社長は、新型コンパクトスポーツ、サーブ『9-2X』を12月のロサンゼルス・オートショーで発表すると明らかにし、プロトタイプの写真を公開した。
メルセデスベンツは22日のメディアデイから始まる東京モーターショーに、『F500マインド』コンセプトカーを出品する。自動車技術の進化の方向性を示すものだという。
一般的にはバンドエイドやベビーパウダーなどヘルスケア商品で知られるジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社(東京都江東区)では福祉機器市場への本格参入を表明しているが、初の商品となる電動アシスト車椅子『iグライド』を発表した。
新型『オデッセイ』のデザインモチーフは、低い姿勢で草原を疾走する、知的でスピード感のある黒ヒョウ。下半身の安定感と上半身の絞り込み、そして鋭い表情で独自の存在感を持つ新・乗用車スタイリングを完成させている。
オートバックスセブンは簡単に装着が可能なオーストリア・ペヴァック社製の金属製リングチェーン「ペヴァック・イージーフィックス」と「ペヴァック・トップスノーフィックス」を発売する。
デンソーは、除菌イオン技術を使った車載用除菌イオン発生器『イオンテラ』を10月下旬から発売すると発表した。全国のディーラーやカー用品店、デンソーのサービスステーションで販売する予定で、海外でも発売、国内外合計で年間10万台を販売する計画だ。
「多人数乗用車」として登場し、ミニバンという新しいカテゴリーを創り出した。そんな『オデッセイ』が次に目指したのは、3つの「低」がもたらす、ミニバンでは達成し得ないレベルを実現する「パッケージング・イノベーション」だった。
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、2004年モデルのサーブの『9-5エステート』、『9-5セダン』、『9-3スポーツセダン』の価格を発表、11月8日から全国のサーブ販売店で発売すると発表した。
住宅のバリアフリー化リフォーム事業を手がけるI.R.ケア株式会社(東京都葛飾区)では、手動車椅子に装着する電動ユニット、『チェアーライダー』を開発している。あえて車椅子と一体化させず、汎用性を高めているのが特徴だ。
サーブからは、『9-3』シリーズおよび『9-5』シリーズから「厳選モデル」(広報)が出展される。9-3シリーズからは「カブリオレ・エアロモデル」、コンセプトカーの『9-3スポーツハッチ』、9-5シリーズからは「エステート・エアロ」が出展される。