三井物産は、GM(ゼネラルモーターズ)と、高級SUVのキャデラック『エスカレード』の正規輸入代理店契約を締結したと発表した。三井物産がキャデラックの輸入販売を行うのは初めて。
プジョージャポンは、主力モデルの『307』シリーズの人気グレード「SW」にフルレザーシートインテリアを採用した「SWグリフ」を設定して2月7日から限定販売すると発表した。
富士重工業はスバル『プレオ』シリーズに一部改良を施し、22日より全国のスバル店にて発売する。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は『フェアレディZ』をベースとした『NISMO フェアレディZ S-tune GT』を発表し、26日より全国のNISMOエキスパートショップおよび、スポーツショップのレッドステージ(全国23店舗)を通じ予約受付、販売を開始する。
2003年9月に、ロンドンのテムズ川でお披露目をした水陸両用車『アクアダ』の一番最初のオーナーは、サー・リチャード・ブランソン氏となることがわかった。アクアダの発売は3月を予定しており、価格は15万ポンド(2900万円)となる見込み。
ビー・エム・ダブリュー社長ヘスス・コルドバは26日、2004年内中に『MINIコンバーチブル』を日本市場に投入する予定だと明らかにした。世界規模で見てもBMWグループが期待する新型車だ。
BMWの日本法人、ビー・エム・ダブリュー株式会社の代表取締役社長ヘスス・コルドバは26日、2004年新春記者会見挨拶で、年内中に『1シリーズ』を投入する予定だと語った。
9日から11日まで幕張メッセにて開催された東京オートサロンには、専門学校などの学生が手がけたカスタマイズカーも展示されていた。その一つ、ニホン・オートモービル・カレッジ(NATS)が出展していた『ジムキャリー』。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、コンパクトカーの『ポロ』4ドアに特別限定車『アベニーダ』を設定して31日から発売する。
シトロエン・ジャポンは、『C5』シリーズの装備を一部見直すとともに、「2.0」の価格を2万9000円値下げして2月1日から発売する。「V6エクスクルーシブ」(「ブレーク」含む)に設定していたレザーシートも標準装備にした。