エクステリアデザインが注目を浴びる新型『オデッセイ』だが、低い全高を実現するためにフロントガラスは思い切り傾斜させている。そのためにインパネ形状も、今までにない独特な形状になっている。
ゼネラルモーターズ(GM)は、22日のメディアデイから開催の東京モーターショーに、アジア太平洋地域では初公開となる水素燃料電池コンセプトカー『ハイワイヤー』など、GMブランドの合計22台を出展する。
新型『オデッセイ』のユーザーターゲットは、男性に的が絞られているかのようだ。しかし開発責任者の竹村宏氏は「女性向けにデザインされたクルマが、女性にウケる時代ではありません」と語る。
2002年のデトロイトオートショーでコンセプトカーとして登場したGMのポンティアック『ソルスティス』が、本格的な生産に向けて動き始めた。わずか数カ月でコンセプトを作り上げたクルマで、「ラッツモービル」というあだ名がついている。
ホンダが、12月に欧州市場に投入を予定している新型『アコード』への期待が高まっている。同車は、ホンダが初めて自社開発したディーゼルエンジンを搭載している。
ランドローバージャパンは、新型『フリーランダー』の予約注文を21日から受け付けると発表した。フリーランダーはランドローバーのエントリーモデルで、軽快で実用的なオンロード性能とクラス最高のオフロード性能を持たせたコンパクト4×4としている。
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、オペル『シグナム』を発表し、12月6日から発売すると発表した。オペルのブランドイメージをリードするモデルである。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツの『CLKクラス』に「CLK200コンプレッサー」を追加して20日から発売すると発表した。スーパーチャージャー付き1.8リットルエンジンを搭載したCLKの低価格モデルとなる。
『レディゴ』のインテリアデザインは境目のない一体感を求め、トラック(長円)形状をシンボルにし、色はグレーとイエローに統一されている。
4人での楽しいドライブを盛り立てる日産『レディゴ』のインテリアにはシンプルながら、楽しさあふれるアイデアがいっぱい。