ホンダは22日、英国から輸入している『シビック・タイプR』をマイナーチェンジし、23日から発売すると発表した。イモビライザー(盗難防止装置)を標準装備したほか、内外装を変更した。
日産自動車は、米国ミシシッピ州キャントン工場で、新型ラグジュアリーフルサイズSUVのインフィニティ『QX56』の生産を開始したと発表した。インフィニティブランドを北米で生産するのは初めてとなる。
ヒュンダイ(現代)の未来を切り開くスポーツカーが登場した。全長4326mmx全幅1822mmx全高1339.5mm、ホイールベース2633mm、2.7リットルDOHCV6と6MT搭載のスポーツカーコンセプト『HCD8』だ。
「TRDターボチューニングプラン」によってターボユニットを後付けした『ヴィッツRS TRDターボ』は、ちょっと懐かしいホットハッチのテイストが感じられるクルマだ。
NISMO(ニスモ、ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)は、『スカイラインGT-R』(BNR32)、『シルビア』(S15)用アンダーフロア補強バーを発売する。
ダイムラークライスラーでは2006年からいよいよアメリカでスマート販売に乗り出すが、その中心は『フォアモア』と名付けられるSUVバージョンとなりそうだ。
クライスラーのジープブランドは、本来アウトドア、オフロードの代名詞のようなクルマだった。しかしGMがハマーを打ち出して以来、「タフなクルマ」の座を奪われた感がある。
『ヴィッツ』、『bB』、『ist』(イスト)の「TRDターボチューニングプラン」が行えるのは、TRD(トヨタテクノクラフト)での技術研修を受けTRDが認めた、仙台、群馬、兵庫、岡山の4店のネッツ店と神奈川トヨタ店、並びにTRD直営ショップ2店の合計7店舗。反響次第では順次取扱店の拡大を計画している。
スズキは20日、大型スクーター『スカイウェイブ650』に、ABS(アンチロックブレーキシステム)を装備した最上級モデル『スカイウェイブ650LX』を設定し、26日から発売する、と発表した。
三菱自動車は、クロスオーバーRVの『エアトレック』を一部改良して23日から発売する。グレードも見直して、上級グレード「スポーツギアS」も追加した。