ピアッジオグループジャパンは、アプリリアのアーバンアドベンチャースクーター『SR GT 200』に、2025年シーズンのMotoGP世界選手権を戦うアプリリア『RS-GP 25』のグラフィックを施したスペシャルエディションの『SR GT 200レプリカ』を設定し、販売を開始した。
ドゥカティはこれからの時代に対応するため、そしてカスタマーのニーズに応えるため、NEWエンジンである「V2」(890cc)を2024年10月に発表。そのV2エンジンを搭載した初のモデルである『パニガーレV2S』がついに日本に上陸した。
スズキの新型バイクレンタルサービスが、取り扱い店舗を拡大する。従来の「スズキワールド葛飾」(東京)、6月にサービス開始した「スズキワールド多摩」(東京)のほか、新たに愛知県名古屋市の「スズキワールド守山」、大阪府吹田市の「スズキワールド千里」でスタート。
ノリモノ雑貨ブランドCAMSHOP.JPから、ホンダの歴代ウィングマークをモチーフにした「折りたたみスツール」(椅子)が登場、予約販売を開始した。
2016年のデビュー以来、2度目のモデルチェンジを受けたヤマハの125ccスクーター『NMAX』に試乗。元より備えていたスポーツ性と上質さに磨きが掛かり、ライディングも所有欲も満たしてくれる仕上がりになっていた。
国土交通省は7月17日、ホンダの電動バイク『ベンリィe』シリーズ6車種について、計2万1827台のリコールを発表した。前照灯、方向指示器、速度計などの作動不良や、走行不能となる可能性がある。
ホンダの電動二輪車10車種1万9279台でバッテリーの溶接不良により火災3件が発生し、国土交通省がリコールを発表した。
スズキは7月17日、燃料装置の不具合により、二輪のスポーツアドベンチャーツアラー『Vストローム250』とスポーツバイク『GSX250R』の、2車種・計420台のリコールを国土交通省に届け出た。
立ち乗り三輪電動モビリティを開発するストリーモは、ストリーモS01JTAの製品アップデートを行い、販売を開始した。
トライアンフモーターサイクルズジャパンが7月8日、2026年モデルの『スクランブラー400XC』を発表した。新たに3つの新鮮で現代的なカラーとして、「レーシングイエロー」「ストームグレー」「バニラホワイト」が登場。