ヤマハ発動機は12月17日、同社として初となる「新基準原付」を2026年3月に日本で発売する計画であることを明らかにした。台湾で生産する『ジョグ125』を導入する。
なにかと便利な125ccスクーター。今回はヤマハ『アクシスZ』とスズキ『アドレス125』を比較試乗。いずれのモデルにも、このクラスのスタンダードモデルとしての工夫が散りばめられており、どちらがどんなユーザーに向いているのかを検証してみた。
ドゥカティジャパンは12月12日、ドゥカティの二輪車17車種について、後輪車軸に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
スズキが11月の「EICMA2025」で世界初公開した新型クロスオーバー『SV-7GX』。生産終了が発表された『SV650』のVツインエンジンを受け継ぐモデルとして、ファンの注目を集めたのも記憶に新しい。そんなSV-7GXについての新たな動画が公開された。
スズキは、フラッグシップの大型二輪車『Hayabusa(ハヤブサ)』をマイナーチェンジして、12月24日より全国のスズキ「ETC2.0 車載器 標準搭載車 取扱店」で発売する。価格は、229万9000円から。
ヤマハ発動機は、12月22日に横浜オフィス内の共創スペース「YAMAHA MOTOR Regenerative Lab」(リジェラボ)において、「再生」をテーマとしたイベントシリーズ「PLAY for REGENERATION」第5弾を開催すると発表した。
ジヤトコは、2026年1月6日から9日まで米国ラスベガスで開催される世界最大級のテクノロジーイベント「CES 2026」に初めて出展すると発表した。
日本流行色協会(JAFCA)は12月13日、優れたモビリティのカラーデザインを顕彰する「オートカラーアウォード2025」のグランプリおよび準グランプリを発表した。表彰式は東京国際交流館プラザ平成(東京都江東区)で開催された。
キットピークは12月11日、4ストロークエンジンと変速機の構造・駆動力伝達をリアルタイムに可視化するエンジン・トランスミッション シミュレータアプリ「Trans4motor R(トランスフォーモーター アール)」の配信を開始した。
ホンダの『CB1000F』を遂に試乗する機会がやってきました! 昨年の大阪モーターサイクルショーでコンセプトが初公開されてから、メディア関係者でも今回の試乗会でようやく乗れるということで、ことりちゃんもCB1000F乗って行きたいと思います。