カワサキモータースは3月6日、『ELIMINATOR』などのクラッチレリーズシャフトついて、レバー部・シャフト部の品質不足により、クラッチ操作が不可能になるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ヤマハ発動機販売は、レース直系のスーパースポーツモデルで、YZF-Rシリーズのフラッグシップである『YZF-R1M ABS』『YZF-R1 ABS』の2025年モデルを発売すると発表した。R1Mが3月31日、R1が5月30日の発売となる。価格はR1Mが328万9000円、R1が253万円となっている。
KTMジャパンは、ハスクバーナの新型ネイキッド『ヴィットピレン801』を2025年8月に発売すると発表した。
ヤマハ発動機販売は13日、直列3気筒エンジンを搭載するスポーツヘリテージモデル『XSR900 ABS』の2025年モデルを発表した。カジュアルなライフスタイルにも適した日本限定カラー「アイボリー」を初めて設定、より広い層のバイクユーザーにアピールする。
丸山浩(以下、丸山):最近のバイクテクノロジーにおける一番の話題は自動クラッチ制御。国産でそれを実現したのがホンダのE-クラッチとヤマハのY-AMT。今回から3回に分けて、これを積んだバイクに乗ってみよう。
スズキは、大型クロスオーバー『GSX-S1000GX』のカラーリングを変更し2025年モデルとして3月14日より発売する。設定された新色に「新色の赤かっこよすぎるやろ」などSNSでは注目が集まっている。
ホンダは『レブル 1100』の改良に伴い『レブル 1100 S Edition Dual Clutch Transmission』を発表。
ヤマハ発動機販売は、スポーツツーリングモデル『トレーサー9 GT ABS』の2025年モデルを4月15日に発売すると発表した。価格は159万5000円から。
BMWモトラッドは、3月21日に開幕する「大阪モーターサイクルショー2025」と、28日に開幕する「東京モーターサイクルショー2025」に出展することを発表した。最新の『M 1000 RR』『M 1000 R』『S 1000 RR』『S 1000 R』『F 900 R』『F 900 XR』を国内初披露する。
スズキは、カプコンの人気格闘ゲーム『ストリートファイター6』とコラボレーションしたバイク『GSX-8R Tuned by JURI』を制作し、両国国技館で開催されているeスポーツ大会にて公開した。