トライアンフモーターサイクルズジャパンが5月13日、世界1200台限定の2025年モデルの新型『スピード・トリプル1200RX』を発表した。
ENNEは、同社レーシングチーム「ENNEXEL」が開発した特別仕様の特定小型原付『ENNE T600GR』を正式に製品化し、販売を開始すると発表した。
MotoGPに参戦中のプリマ・プラマック・ヤマハは、主要パートナーのアルピーヌの誕生70周年記念カラーリングを発表した。
ヤマハ発動機は13日、2025年12月期 第1四半期決算を発表。売上収益は6259億円(前年比97%)、営業利益436億円(同56%)となった。また米国の追加関税に関するコストへの影響については約500億円と試算。うち二輪が約90億円、米国を主戦場とするマリンが約270億円とした。
存在自体は秘匿ではなく、外観を臨むことは誰にでもできる。しかしながら内部はヴェールに包まれ、ヤマハ発動機の社員ですら、そこへ立ち入った者はさほど多くない。それゆえ、時に「神の領域」と表される施設が静岡県磐田市にある豊岡技術センターである。
ロイヤルエンフィールドが2025年モデルの『HUNTER 350(ハンター・サンゴーマル)』を発表。世界中のストリートカルチャーからインスピレーションを得て開発された新モデルは、3つの新色と高性能パーツを採用し、走行性能と快適性を大幅に向上させている。
10日夜、「MTナイトミーティング」が東京・台場で開催され、ヤマハオーナー、『MTシリーズ』オーナーをはじめ400名を超えるバイク好きが集まり、イベントを楽しんだ。
BMWモトラッドは、新型スポーツツアラー『R 1300 RS』を欧州で発表した。ボクサーエンジンを搭載したこのモデルは、エンジン、シャシー、空力設計を一新し、前モデルよりもさらにスポーティな走行性能を実現した。これを受けSNS上では様々な声が上がっている。
コハクジャパンは、電動バイクブランド「サーロン」の3機種を、2025年に導入すると発表した。大幅にアップグレードされた『ライトビー』と『ウルトラビー』、さらにブランド初のユースモデル『ハイパービー』が日本市場に投入される。
カワサキモータースジャパンは、ナカジマコーポレーションのオリジナルキャラクター「かえるのピクルス」とのコラボ商品を2025年6月1日より全国のカワサキプラザで販売開始する。